再稼働原発に神戸製鋼部品 「不正なし」と電力各社(福島民報)
https://www.minpo.jp/globalnews/detail/2017111301002175
>神戸製鋼所の製品データ改ざん問題で、再稼働した3原発などの中枢部分に神戸製鋼が製造した部品が使用されていたことが13日、原子力規制委員会などへの取材で分かった。
>関西電力高浜3、4号機(福井県)や九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)の再稼働3原発などで、
>電力各社はいずれも不正が行われたのとは別の工場で製造されており不正な部品ではなく、安全性に問題はないとしている。

(・∀・)信頼と実績

電事連会長、電力料金「適正に設定している」 経産相発言に反論('11.9.16 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL160DN_W1A910C1000000/
>電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は16日午後、都内で定例会見を開き、枝野幸男経済産業相が電力料金の算出方法の見直しの必要性に言及したことに対して
>「(電力各社は)たくさんもうけているのではなく、一生懸命に経営努力をして適正に設定している」と反論した。

関電・送電線談合 公的企業の低いコスト意識('14.2.1 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20140201-OYO1T00345.htm
>関西電力発注の送電線工事を巡る談合で、200人以上の関電社員らが予定価格を漏えいし、工事会社に再就職したOBらが受注調整を主導していた実態が公正取引委員会の調査で明らかになった。
(中略)
>桐蔭法科大学院の鈴木満客員教授(経済法)の話「電力会社が発注する工事での談合は、最終的には電気料金として国民に転嫁される形になる。そこが今回の談合の罪深さだ。
>関電に自分たちでコストカットしなければいけないという意識が希薄だから、談合が長年続けられてきたのだろう」