豪州政府のエネルギーファンド、風力発電への投資を禁止('15.7.13 Bloomberg:リンク切れ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NREKTU6JIJUQ01.html
>同国政府は100億豪ドル(約9100億円)規模の再生可能エネルギーファンドについて、風力発電業界への投資を禁止する方針を示した。
(中略)
>アボット豪首相は(中略)同ファンドについて「新技術に投資すべきであって既存の風力発電所に投資すべきでないのは明らかだ」と指摘。豪州政府は最終的に同ファンドを廃止する方針であると述べた。
(中略)
>アボット首相は風力発電所について、目障りで騒音がひどいとの見解を示している。  

再生可能エネルギーへの投資、豪州が前年比70%縮小('14.11.10 AFP)
http://www.afpbb.com/articles/-/3031377
>と、豪非営利シンクタンク「クライメート・カウンシル(Climate Council)」が10日、警鐘を鳴らした。
(中略)
>トニー・アボット(Tony Abbott)豪首相は昨年の就任以降、労働党の前政権が導入した炭素税を廃止し、経済発展のためには不可欠だとして石炭の利用を擁護している。

放射性汚染水が大量流出=世界遺産内のウラン鉱山で−豪('13.12.10 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&;k=2013121000250
>オーストラリア北部準州のウラン鉱山「レンジャー」で7日、ウラン鉱や泥水をためたタンクが破損し、100万リットルを超える放射性汚染水が流出した。
(中略)
>鉱山は、先住民アボリジニが描いた壁画が残り、世界遺産にも登録されているカカドゥ国立公園内にある。
>英豪系資源大手リオ・ティント傘下のウラン生産会社エナジー・リソーシズ・オブ・オーストラリア(ERA)が運営する。