スワロウテイル
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止まった手のひら ふるえてるの躊躇して この空の青の青さに心細くなる 信じるものすべてポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を遠くまで歩いた >>2 少しでいいから付き合ってくれない? 今日は話したい気分なんだ ある所に金も無くて顔はブスなオッサン?青年がいたんだわ 幼い頃に父と母は別れそいつは母に引き取られた しかし母は酒とギャンブル、男に溺れ息子の金にまで手を出す始末、あげく子供が大きくなる頃には国に支援され生きていた 父は女に溺れギャンブルにハマり息子には愛などない 男はやがて大きくなった 男は容姿は悪く金も無かった 信じた女には裏切られ また信じた女には利用され金を絞り取られた 出会った女も顔を見ると態度を翻した 幼い頃から金の臭いがまとわり付き母からも女からも金を利用され絞られた 男には幸せが分からなかった 親にも異性にも愛されたことがない 金を絞りとられ気づいた時にはかなりの額がなくなってる こんな人生に嫌気がさした 隣から聞こえる「あんあぁん!」「いや、ダメっ」という喘ぎ声を聞く度に情けなくて涙が出る 10連勤、15連勤、20連勤、25連勤、30連勤 どれだけ働いても金は貯まらない 花の都で1からやり直そうと思ってももはや無駄だった 花の都で1からやり直す→家は? 家を借りる→引っ越したら仕事なくなるのに借りれる訳がない 保証人は?→身寄りのない奴に保証人など皆無 保証会社は?→審査おりない 1からスタートすらできない まぁこんな感じだわ >>17 遠く今の街を捨て華の都に行くからね 結局フェイホンと同じ何も手にできずバッドエンドさ 女がおらず必死に貯めた金で1からやり直そうにもやり直せない 男は途方にくれた 隣の部屋では女とヤってる奴もいるのに自分は・・・ 何もかもが嫌になった 幸せってなんだ? この街も、この街の人も、この街の女も、全てが嫌になった むずかしいんだね 花の都に行かずに1から始めるのもむずかしそう? いろいろ嫌になっちゃってる感じなのかな >>22 今の場所は12月が期限なんだ しかし花の都は厳しい 貯金はあるけど仕事はない(なくなる)、保証人もいない そんな奴に家を借す人はいないしね・・・ それに女は顔を見たら態度を分かりやすく急変するし物を買わなけりゃ愛想すらふりまかない もう色々と疲れたんだ 生まれ変わりたい 異性はひとまず置いておいて、 まずはマンスリーマンションとかから始めてみては 短期でも探せば安いところあったと思う こんな状態でも借りられるかな? 1からやり直せるならやり直したい 新しい街で新しい仕事で新しい自分として生きたい 支払能力はちゃんとありそうだし、たぶん借りられるんじゃないかな その期間で良いお仕事見付けられると良いね >>27 今まで借金ないし光熱費から何まで滞納はない ただ保証人いないし仕事もなくなるからなぁ・・・ 人生は上手くいかないね 何も知らないのに無責任なこと言ってるかもだけど、 今の苦労は必ず将来の財産になるよ そのうちきっと良いことあるさ ってボクも自分に言い聞かせながらもがいてます >>29 ありがとう 何十年も長く暗いトンネルを歩いて来たからそろそろ抜け出したいな 頑張ってもがいてる人には幸せになって欲しいよね そんな世の中であって欲しい うん、そろそろ幸せになりたい もう下を向いて生きてくのはやめにしたいんだ・・・・ 心のなかで応援することくらいしかできないけど 一緒に踏ん張って行こうね 芋虫も、やがて蝶となって飛び立つんだよきっと 光に惹かれる蛾かもしれないけどそんな変わらないさ グリコみたいな優しい女には出会えない 顔を見たら態度を分かりやすく急変させてさ、所詮男は顔か金かよ なんか嫌になるよね生きてくのがさ 異性については何も言えた立場じゃないけど 今からステキな人に出逢うために 今はまだ出逢いがないんだよ ってことにしてるだいぶ苦しいけど >>35 でもそうでも思わないとやってられないよね 女なんか所詮イケメンにしか心開かないって現実を受け入れられないのが辛いな 保証人になってくれる会社かサービスなかったかな? 風俗業界の人とか使っているらしい 保証人になってくれるサービス会社の審査もあるらしいんだよね 今日もいい天気 また仕事だしもう少しだけ寝ようかな スワロウテイルいい映画だったなぁ 切なくて悲しい映画だった 豊かな自然の中で旅館住み込みとかありますよ? まずは仕事 出会いはその後でも考えればいい そうですね、自分的には地方よりやはり花の都がいいなって そこで一生過ごせたらなーって だからそこで住み込みの仕事あればいいなと思うんですよね まぁサービス会社が使えるか試してみます やれることをやってあがいてみようと思います スワロウテイル ほんといい映画で邦画では一番好きかも 汚れた世界に悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらないだけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが心に響きはじめる スワロウテイル見たらさ、こうなんていうか凄い切なくなるんだ 今日もカムネパルラこないかな 聞いて欲しい話があるんだ ウルトラマンタロウの必殺技だったと思ったけど スワローキックだった >>63 >>64 切なく悲しいいい映画だよね お金ってなんだって考えさせられるよね 「円街」その呼び方は「イェンタウン」 むかしむかし、円がまだ強かった時代。 円を求めて人々が集まった街の名前です。 そして、日本人はその群がった人々のことを蔑み、彼らのことを「円盗(イェンタウン)」と呼びました。 イェンタウンとは街とその街の人々両方の呼び名だったのです。 そんなイェンタウンで娼婦をしているグリコ ある日、彼女の働いているクラブにとある少女が連れてこられます。 彼女はグリコの仕事仲間の娘だったのですが母が亡くなったことによって行き場をなくし、クラブの支配人に売られそうになっていたのでした。 ほんの出来心からグリコは彼女を助けます。 そして名前がなかった彼女に「アゲハ」という名を与えたのです。 グリコが自分の胸に入れている蝶とタトゥーと同じ名前を。 アゲハはグリコと一緒に暮らし始めます。 そしてだんだんとイェンタウンでの生活にも馴染んでいきます。 イェンタウンで一番大事なことは命でも正義でもありません、円を稼ぐこと。 そのために人々は傘を直して売り、クルマのタイヤをわざとパンクさせ、その後修理したりします。 そうやってお金を稼いでいたのです。 そんなときグリコの家で死者が出ました。 殺人事件です。 自発的な殺人ではありませんでしたが警察に見つかれば確実に罪に問われます。 それを恐れてイェンタウンの住人たちはその死者を墓場に捨てに行きます。 男のお腹には死んだときにできた大きな傷があったのですが、その中からテープが飛び出してきました。 それは、カセットテープ。興味をもって解析してみるとそれには1万円札の偽札データが書き込まれていたのです。 これでいくらでも金を量産できると沸き立つ人々。 しかし解析した当の本人であるランは「ただのデータだ」と取り合いません。 グリコには大きな夢がありました。 歌手になる夢。 その夢を叶えるためにイェンタウンたちはお金を偽造してライブハウスを作ります。 グリコをそこで歌わせることにしたのです。 彼女の歌はすばらしくすぐに芸能界からスカウトがきました。 しかし芸能事務所の人々はグリコが元娼婦なこと、イェンタウンであることを隠したがりました。 そのためにグリコの恋人のフェイホンと縁と切らせようとします。 入国管理局に彼が密入国者であり、不法滞在者であることを密告するのです。 拘留されるフェイホン。 なんとか街に戻ってくることができましたが、今度は事務所から手切れ金を用意されました。 グリコのことを思って手切れ金を受け取るフェイホン。 それに対してイェンタウンたちは激怒します。 以前は一つだったみんなの心が大量のお金を産み出したが為に離れていく。 なんとかしようとアゲハは更にお金の力を使うことにします。 あの一万円札のデータを使って子供たちを手下にしてお金を作らせ、それをまとめあげたのです。 そして、ライブハウスとグリコ自身を買い戻そうとしたのです。 お金で全てがどうにかなると思ったアゲハが悲しいですね。 そんなときフェイホンは警察に逮捕されていました。 街の自動販売機で偽札を使ってしまいそこを警察官に目撃されたのです。 激しい暴行としか言えない取り調べを受ける彼。 その結果、彼はその傷が元になり留置場で死亡しました。 葬式を盛大にするイェンタウンたち。 中でもアゲハは特に悲しみ偽造したたくさんのお金をフェイホンのために火にくべてあの世へと送りました。 やがて時は流れ全てが元に戻りました。 グリコは芸能界を辞めアゲハはグリコと共に暮らし、偽札のデータは破棄されました。 そしてアゲハは闇医者にグリコと同じアゲハ蝶のタトゥーを胸に入れてもらいます。 自分の名と同じ名前のタトゥーを。 そうして芋虫だった少女は蝶になり美しく花開いたのでした。 円を稼ぐ為に必死で今の生活から抜け出して花の都に行こうとしてる自分はフェイホンと同じだなと 曇天なら寒いよねぇ こっちは明日から天気悪くなるから洗濯少ないけど干しちゃった >>77 スマホの温度計だけど、最高11°最低10°……思わずスマホに突っ込んだ…… 現実世界もイェンタウンの住人も円を稼ぐのに必死 俺も円を稼ぐのに必死だけど幸せになれるのかなぁ まぁまずあんまり円を稼げてないが いずれにせよ花の都でやり直す為に円をもっと稼がないと >>81 なんか、場違いの雑談してごめんね。 俺はお金そんなに持ってないビンボーの部類だけど、自分でやりたいと思うことを仕事にしたから、金がなくて辛いこともあるけど好きなことが仕事に出来て幸せなのかなと思う。 >>82 いやむしろ嬉しいよ、ありがとう このスレをイェンタウンみたいなスレにしたいんだ みんなで集まってみんなそれぞれ夢あってみたいなさ。 自分は円をいっぱい稼いで花の都に行って暮らしたい それはいいことだな。 俺はまだ、スワロウテイルという映画見たことないから、今度見てみるよww >>84 ぜひ見てほしいな 悲しく切ないいい映画だよ とりあえず、Wiki見てきたが、独特の世界観だな。面白そう〜 曖昧な目標、目的では上京をしても変化ありますかね 寧ろ慣れない土地で思う様に物事が運ばないと、病みそうに思えるけれど 都回だって、人生を変える出来事なんて早々ありませんよ 駄目だと思ってから、どれだけ今の環境やライフスタイルから自身に変化を与えようと、何をどれだけしたのかな 土地を移ると言う外的な変化に身を乗せようとしても、自身に変化が無ければ無駄になると思います 否定的な意見ばかりで、申し訳無い 美術監督の種田陽平さんが作り上げた九龍城砦のような円都の景色が大好きです >>86 世界観がほんと独特で引き込まれるんです >>87 結局会えずにが切ないですよね・・・ >>88 いろんな意見があるのが普通だから否定的でも仕方ないかなと ただ自分は決意したからぶれないし花の都に行くだけですね。 >>89 独特で自分も好き スワロウテイル好きそうだから話したかったんだ 今日もフェイホンみたいに円を稼いで来たよ 疲れたなぁ >>92 お疲れ様 円都憧れるよねぇ スワロウテイルを観たきっかけはなにですか? >>83 面白いスレを目指しているね! 以前のびっぷらの玉石混淆なごった煮感は確かに九龍城砦に似ているかも >>94 ありがとう! カムネパルラは優しいしリャンキって感じだね!w 見たきっかけは近所に住んでたお姉さんが見せてくれたんだ! ストーリーをうろ覚えだからまた見たいなぁ びっぷらもいろんなコテとか匿名がいるし円を求めてイェンタウンに来たイェンタウンみたいだよね 自分も円を稼いで花の都に行きたいから円を稼いで故郷に帰りたいフェイホンやグリコみたいなもんさ 泣く子も黙るリャンキって感じで恐れられていた気がしたけど仲間想いだったかもね 映画の話してるとその映画を観たくなってくるよね >>97 怖い部分と面倒見のいい優しい部分があって好きだったなぁ 自分もまた見たくなってきた 久しぶりにしっかりみたい ちょうど2年ほど前に広島?の島で円都を再現するプロジェクトがあったみたいだよ \en Town Band のライブも行われたみたい \en Town Band の最近のアルバム“diverse journey”は知ってる? その中の「アイノネ」って曲のPVは『スワロウテイル』の20年後を描いたアニメだよ https://youtu.be/yOdoCVkUY0A ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる