今洗濯と掃除を終えた主夫おっさんの半生 [無断転載禁止]©2ch.net
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・キングクリムゾンとおっさん
最近の年代は分からないけど、俺の年代でギター弾く奴は結構な確率で21世紀の精神異常者のイントロが弾ける。
もちろんおっさんも完コピ断念した。人間椅子は3人でこの曲再現してた。ホントすげえ。
時期によってメンバーも曲調も音も人数も違うから、おいそれと語る事が憚られるバンド。
一番好きなアルバムを挙げるとしたら、太陽と戦慄、REDの2枚。これは甲乙つけがたい。
太陽と戦慄はジェイミー・ミューア。パーカッションの人なんだけどトチ狂ってて好き。
血糊吐いたりステージをウロウロしたり、仏教にハマってバンド辞めて画家になってみたり。
まあヘンな奴なんだろうなあと思う。
REDは何と言ってもスターレスのインパクトがもうね、すげェ曲だよこれは本当に。
一曲目からテンションの異様に高い演奏を聴かせてくれるんだけど、
この緊張感が、メンバー同士の仲の悪さから生まれたものだっていうのがもうね。
まあヘンな奴らなんだろうなあと思う。
ロックの歴史に大きく爪痕を残したで賞はファーストアルバムだと思う。
このアルバムが語られる時はやっぱり21世紀の精神異常者が主に取りざたされるんだけど、
ピートシンフィールドの世界観満載の叙情的な曲だって名曲レベルだと思う。
3曲目に入ってる「エピタフ」という曲、ザ・ピーナッツやフォーリーブスがカヴァーしてて、
こういうバンドが大人気で売れた時代って本当にあったんだなあと思う。 ・クィーンとおっさん
中学生の頃、ホモの友人をなんか良くない方向に目覚めさせてしまったバンド。
あの時彼にクィーンを聴かせていなければ、俺はもうちょっとマシな性癖だったのかもしれない。
最近の年代は分からないけど、俺の年代でギター弾く奴は結構な確率で
「好きな曲いっぱいあるけど、あんまりコピーしどころ無いよね」って言う。
確かにリフ主体のシンプルな曲少ない印象あるもんね。全アルバム聴くとそんな事も無いんだけどね。
ここまでアレコレ色んなバンドの話を垂れ流してきたけど、
一つだけ、本当に一番好きなバンドを挙げろと言われたらクィーンです。
ファーストアルバムのキープユアセルフアライブから始まって、
フレディ存命中では最後になるアルバムのショウマストゴーオンで締めるまで、
万華鏡の様にカラフルで色とりどりで、でもどの曲聴いてもしっかりクィーンで、
ケチのつけようがないよね。アラは探したら色々あるのかもしれないけど、
音がただの色付いたモヤモヤじゃなくて、風景と映像でズドン!と迫って来るのはクィーンだけ。
ランドセルを背負っていた頃、初めてボヘミアンラプソディを聴いた時の衝撃は忘れられない。
前にゲームミュージックの話を垂れ流した様に、元々音楽を聴くのが好きではあったけれど、
ロックバンドというものに本格的に興味を持って、自分も何か演奏してみたい、
出来ることなら曲を作ってみたりしたい、という欲求が生まれたのもその衝撃を受けた時でした。
音楽を探求する旅は、今ちょっと迷子になってるけど、どっかしらには着くよね。
何かしらにたどり着く事無く野垂れ死にしても、好き勝手生きてきたので概ね満足。 ツェッペリンからクイーンまで、好きなバンドがまる被りっと。
これらのバンドは、我々はとっては、どっちかっていうと世代的にクイーン以外はあんまりリアルタイムじゃなくって、昔のハードロックの教科書的な感じのバンド達だったよね。
高校〜社会人のはじめころまでの、青臭い怒りがよみがえってきそうだわ。 この中ならクリムゾンが一番好きだわ
ブートも何枚か持ってるけど、戦慄〜レッド期は緊張感が尋常じゃない
クイーンだけベストアルバムしか持ってないや
なんかロックバンドのカテゴリにはまらないんだよなあ 洗濯→朝食→オバちゃん仕事に送り出し→掃除→自由時間→昼食→外出訓練(入れない店を何店舗かハシゴ)→夕食の仕込み→今ここ
>>853
自分もリアルタイム世代ではなくて、後追いなんだけど、ギターを始めた当時の初心者用教本やヤングギター、プレイヤーなんかで盛んにロック黎明期の特集組まれたりしてて、ロックのいろはを学んだ、まさに教科書。
>>854
クリムゾンのブートは玉石混淆の底なし沼だって言うよねー。錬金術シリーズや、ツイントリオの頃も好きなんだけど、戦慄→REDのヒリヒリした演奏はホント同意。鳥肌モノだよね。
クイーンはクリムゾンとはまた別ベクトルで枠にハマらないロックだもんね、
初期はブリティッシュハードロック色強いけど、世界に捧ぐ以降はポップスと言っても差し支えないかもしれない。 ・EL&Pとおっさん
最近の年代は分からないけど、俺の年代でギター弾く奴は結構な確率で
「あんまり聴いてなかった」って言う。ギター居ないもんなこのバンド。
何と言ってもタルカス。イントロ聴いた瞬間「はああー!!しゅごい!!」ってなった。
まさに機械仕掛けの巨大な怪物。歯車とかタービンが蠢いている様な重工で複雑な感じ。
長い曲を退屈せずに楽しめる土壌は、DQ4のオーケストラアレンジで培っていたんだけど、
ロックの曲で20分、しかもジャムセッションで長いんじゃなくて、
しっかり最後までアレンジされた、嵐の様に過ぎ去ってゆく20分っていうのは、
それはもう物凄いインパクトで、ロックって本当になんでもアリなんだなあと驚いた。
他のどの曲聴いてもアカデミックで、さぞ頭の良い人たちなんだろうなあと思って、
ライブビデオを見てみたら、なんか音の出る板をケツに擦りつけてたり、
オルガンにナイフ刺してたり、意外とバカ方面にはっちゃけてた。
さっきクリムゾンの所でカヴァーについてちょろっと触れたけど、
このタルカスの中間部分でも、ライブ演奏ではエピタフのカヴァーを挟んでいた、
というかベース弾きながら歌ってる人、カヴァーっていうか本人じゃん。 ・ホークウィンドとおっさん
モーターヘッドのレミーが元居たバンド。単調でダラダラしてて、
だけど不思議な吸引力のあるバンド。
ジャンル分けしてるCD屋なんかでは、プログレの棚に置いてある事が多いんだけど、
そこに幾ばくかの疑問を覚えてしまうバンド。
自分達をスペース・ロックと名乗り、きっと紙や葉っぱでたーのしー!という状態で演奏してたんだろうなあ。
そんなスピリチュアルというか、アレな感じの精神性で形作られている所がプログレッシブ…なのか?
一番有名な曲と言えばシルバーマッシーンなんだろうけど、
その後、キーボーディストを迎えて作られたホールオブマウンテングリルってアルバムが、
スペーシーな浮遊感と良く言えばアンビエントな、悪く言えばメリハリの無い演奏に、
ホンの少しマイナー調の物悲しさを混ぜ込んで、結果的に「妙に気持ち良い」感じに仕上がってて、
紙や葉っぱのお供に欠かせない一枚でした。レトロでハッピーな未来感がたまらないんだよ。
非常に参加メンバーが流動的で、とあるアルバムではジンジャーベイカーが参加して、
非常にタイトなハードロックを聞かせてくれたり、
ある時はリズム隊を打ち込みにして、ちょっと硬質な音のエレポップを聞かせてくれたり、
どうやら版権がとっちらかってるらしく、正規版なのかブートなのかが微妙で、
買った2枚のCDの収録曲が被っていたりと、なんというかその時代のおおらかさを感じさせてくれる所も好きです。 ・サディストとおっさん
イタリアのプログレデスメタルバンド、サディスト。
ギターの人はキーボードも弾く。同時に弾く。何を言ってるかわかりませんね。
ギターを弾きながらキーボードを弾くんです。何をやってるかわかりませんね。
複雑に目まぐるしく曲が展開して、あと一ミリ間違ったらただのとっちらかった曲になりそうなのに、
ギリギリの所で曲としての体裁を保ちながら禍々しくのたうち回るリズム。
当時のデスメタルのアルバムにしては音像がかなりクリアで、リズム隊のキモチ悪さに乗るキーボードが意外とメロディアスで、
また要所要所で気持ち悪くグネるフレットレスベースがスパイスになって、
クセもアクも強いし味も濃い、その頃流行りの兆しを見せていたメロディ系デスメタルの中でも特にキャラの濃いバンドだった。
一応日本盤が出ていたので、それなりに買う人は居たのかもしれないけど、
メタルの雑誌なんかを読んでもどんな感じで活動してるのか情報が殆ど無くて、
結局今も活動してるのかどうかも分からない、っていうか後で調べてみよう。
三枚目のクラストってアルバムのボーナストラックで、アーハのテイクオンミーをカヴァーしてる。
かなり無茶なカヴァーをしている。何を思ってこの曲のカヴァーをしたんだろう。 ・スティクスとおっさん
ドモアリガット ミスタ ロボット ドモ(ドモ) ドモ(ドモ)
この曲しか詳しく知らないんだけど、朝から頭の中でずっと鳴ってる。 ・ジンギスカンとおっさん
ジンギスカンとモスクワが有名ですが、この二曲が収録されているアルバム、
実は世界を旅して回るっていうテーマのコンセプトアルバムで、
割とツッコミどころの多い楽しい旅を満喫出来る。
先に挙げた二曲を聴いて何となく察せる様に、いろんな国をテーマにした曲を、
大して調べもせずにイメージ(偏見)で作曲したフシがある。
例えばマチュピチュという曲。
「ペルーってあれだろ?南米だろ?じゃサンバで」
例えばサムライという曲。
「日本って中国だろ?んで『デアッ!』とか言ってればいいんだろ?」
と、ドイツ人にあるまじき適当さがそこかしこに散見する。
どの曲聴いても妙にキャッチー。耳に残る。楽しい。 エイジアはどう思う?
当時はプログレ人たちに叩かれまくってたけど
今にして思えばプログレ畑の中でも
どちらかと言えば軽薄なメンツが揃って
「ホップな曲書いて金儲けしようぜー」って
言いながら作られた楽曲群だと思うんだよな。
ダウンズにパーマーにハウにお人好しのウェットン。 あとスティクスは「パラダイスシアター」以前のアルバムを勧める。
アメリカ人のプログレって言うとカンサスの叙情的ながらも
どこかカラっとした明るさが印象的なんだが
スティクスの「グランドイリュージョン」は
荘厳壮大ドラマティックでお腹いっぱいになる。
このスティクスもエイジアと同じ時期に
「金儲けしようぜー」となって「パラダイスシアター」
を出すんだが、非常に良質な産業ロックに仕上がってる。
ミスターロボットは失速してから出したアルバムな。 ヴァンヘイレンはどう?
エディヴァンヘイレンの天才さは、あの奏法も
さることながら、ロック界で初めて現れた
歌詞にもメロディにも関心のない、今まで
誰も出したことのない「音」でリフ作るギタリスト
ってところにあると思うんだ。
おっさんの挙げるバンドと所感がツボ過ぎて連投すまんな。 起床→弁当の用意→洗濯→朝食→オバちゃん仕事に送り出し→今ここ
>>863
連投でも何でも嬉しいので有難う!
エイジアは「ぼくのかんがえたさいきょうのバンド」感あるよね!5年前の来日行きたかった…
プログレ好きに叩かれてたのは知らなかったなあ、大売れしたファーストばっかり聴いてたけど、
さすがクリムゾンとイエスとEL&P、安定のかっこよさだなあとしか思ってなかった。
スティクスもそうなんだけど、カンサスやパブロフ犬なんかのアメリカンプログレって実はあんまり聴いてないんだよね。
カテドラル(ドゥームじゃない方)とかバビロンとかガンズ&バターとか気にはなってるんだけど何となく。
壮大でドラマティックなのは大好物なのでグランドイリュージョン聴いてみたい。外出訓練の際に探しに行くリストに追加した!
・歌詞やメロに感心無し
・リフ因る曲展開
ってだけ書くとカニバルコープスやモービットエンジェルみたいなブルータルデスメタルの事みたいに聞こえるwww
エディも有名な曲しか知らないクチなんだけど、歌詞や歌メロ、曲の世界観に興味が薄いっていうとジェフベックなんかもそんな印象。
リフ並べて曲として展開させるって、テクノの曲作りに通じるものあるよね、
まさかエディはジャーマンプログレだった…? 長い!
とりあえず福島の片田舎で幼少の頃過ごしたところまでわかった >>865
福島かあ、なまず亭ってブルースの飲み屋まだあるのかなあ 歌えるベーシストが最近次々と死んじゃうからなあ。
イタリアのデスメタル?といえば今度フレッシュゴッドアポカリプスが来日するね
ピロピロ過ぎて好きじゃないけど
イルバレットブロンゾとかPFMみたいなのがいい スティクスのパラダイスシアター名盤だよ
デニス・デ・ヤングの声のハリすご過ぎ
もう母音も子音に聞こえるような歌の塊を
ぶつけて来るような感じ
中学生のとき武道館で観たときの衝撃たるや
それ以降たくさん外タレのライブ観たけど
あれを超えるものは、totoのジェフ・ポーカロ
追悼ライブくらいだったなあ 掃除→エアコン掃除→昼食→今ここ
>>867
フレッシュゴッドアポカリプスちょこっと試聴してみたけど、ちょっと飽きちゃったw
イタリアってなんかプログレの土壌豊富なんだよね、他にもオザンナとかオパスアヴァンドラとか、
あんまり詳しいことは知らないけど好き。イルバレットディブロンゾのキーボード最高。
>>868
凄い羨ましい。生で見れた感激が大きかったのはヘブン&ヘルと再始動してから来日したジューダス。
スティクス、知れば知るほどもっと早く聞き込んでおけば良かったと思う。ブッコフにあるかなあ、これから外出訓練してくるから探してみる! ジューダスプリーストは国際フォーラムか?
ニアミスしてたかもな。
ロブを観る観客の目が晩年のジャイアント馬場を
観るそれで「そこにいてくれるだけでいい」状態だった
たぶんまたレインボー始めたリッチーが来日したら
そうなるんだろうなあ、みんなも俺も
来ないとは思うが 外出訓練(ブックオフ→ブックオフ→ブックオフもどき)→帰宅→シャワー→今ここ
ブッコフ巡りしてきたけど具合悪くなって帰ってきちゃったよ。休日は人多いね。平日にリベンジしよう。
>>870
残念、05年の武道館だった。実はDVDでほんのちょびっと見切れて映ってるw馬場さんを見る目っていうの凄い分かるwww
でもその頃でもロブの歌声って「体力は少し衰えたけど魔力が増した」って感じがして、
メタルゴッドやっぱりスゲェ!!って思った。
SEでヘリオンが流れた瞬間、両隣のリアルタイムでファンなんだろうなっていうオジ様達が、
二人共大粒の涙流しながらメロイックサインしてて、それだけで胸いっぱいになってもらい泣きしちゃったよ。
リッチーニッコニコのブラックモアズナイトも好きだけど、やっぱりピリピリとハードロックを演奏するリッチーを見たいよね。 やっと追いついた!
おっさんの話しかなり面白くて好き
これからも支援 軽い夕食→自由時間→今ここ
>>872
どうもありがとう!
いつまで続くかわかんないけど何か思いつく限りは何かしら垂れ流します。 ・下の毛
総ての女性はパイパンにすればいいと思っている。
こまめに手入れして、綺麗な無毛状態は勿論素晴らしいものだけど、
うっかり手入れを忘れて、生命力の輝きを主張している地球、いや恥丘を、
除毛クリームと毛抜きと女性用カミソリとオロナインを装備して、
下腹部サバンナ探検隊するのも好きだ。心が踊る。
人の手が加わっていない、鬱蒼とした密林を、小型のバリカンで伐採するのが好きだ。
ひじきが飛び散らない様に敷いた、新聞紙のインクが反転して、
床に座って少し赤くなった尻に、見出しの文字が転写されている様はとても良いものだ。
最初からそうであったかの様な無毛の恥丘も、己の手で作り上げた真新しい無毛の陰唇も、
総て等しく、みんな違って、みんないい。
ピアスも、タトゥーも差別はしない。無毛であれば、それでいい。
若い女性も、妙齢の女性も、熟した女性も、DQNも、ギャルも、
病める人も富める人も、熱い心を持ってる人も、やんごとない人も、
皆パイパンだったら、戦争なんて起きないのに。 野郎もパイパンにすればいいのに。生えっぱなしだとしゃぶりづらい。今後そんな予定もないけど。 >>874
おっさん乙よ〜
アンダー毛は少し同感だな
最近は野郎用のシェイバーあるのな⁉︎
おりもスッキリ!したいわ
元カノも俺に剃って言うてたな
理由聞いたら何か汚いてさ
ホテルのバスで実行したら本人は満足してた
笑えるおもひで
ELOとか俺は好きよ♪
おなすみ >>876
お休み!俺は肌弱いから女性用カミソリ愛用してる。結構深剃りいけるんだよね。
テレフォンライン名曲だよね〜。イイ。
ELOはそれが入ってるアルバムの次の二枚組の奴。アウトオブブルー大好き。その次のディスカバリーも好き。 ・ハロウィンとおっさん
メタル初体験はハロウィンの守護神伝。ちょっとポップでコミカルなのがいいよね。
紛れもなく名盤の守護神伝なんだけど、その前に、マイケルキスクではなく、
カイハンセンがボーカルを勤めているアルバムがあるんだよね、
後のおっさんのB級ボーカル好きの原点ってこれだと思う。カサッカサの細くて甲高い声で、
ハッキリ言ってヘタクソな歌が、ズクズクと疾走するメタリックなリフに乗ってるんだけど、
これが妙にクセになる。マイケルキスクはそれはもう素晴らしいヴォーカリストだと思うけど、
カゼひいたヤギみたいなあの声が無いと寂しいとまで思ってしまう時期もあった。
俺が中学生になってギターに夢中なチンコ野郎だった時、当のハロウィンは、
カイハンセンが脱退して、ポップス色の強いアルバムを発売していた頃で、
(そのアルバムもよく聞くとイイ曲ぞろいの良いアルバムなんだけど、ハロウィンの作品と言われると、微妙な気持ちになってしまう。
ファーストタイムとかウィンドミルとか、めっちゃいい曲だらけなんだけど。)
もう守護神伝みたいなアルバム作らないのか…と寂しく思っていたら、ある時CD屋のメタルおたくのお兄さんから、
その少し前からカイハンセンがしっかりジャーマンメタルのバンド作ってやってるって聞いて、
それは是非聴きたい!と思った所でガンマレイの話に続きます。
ハロウィンに話を戻すと、やっぱりメタルじゃないハロウィンのアルバムはイマイチ売れなかったみたいで、
新しいヴォーカルを入れてメタル路線のアルバムを出します。
そのアルバムを聴くまで、アンディデリスという人を知らなかったんだけど、
がなる様なラフな歌い方をする人で、やっぱりメタルってこうじゃなくちゃなって思った。 マイケルキスクに不満があったわけじゃない。イーグルフライフリーはマジで度肝抜かれたし、
長尺曲ハロウィーンの街が霧に包まれる様な雰囲気もマイケルキスクの歌唱力があって表現されてると思うの。
でも、ボーナストラックとかで、カイがボーカル取ってる時代の曲の再録とか聴くと、
なんか、寂しいんですよ。 ・ガンマレイとおっさん
ガンマレイのアルバムで初めて耳にしたのが三枚目になるのかな、インサニティ&ジニアス。
壮大かつ中々に凝ったリフや構成で、だけど長くなりすぎずまとまってて、しっかりドラマチックで、
これはかなり当時の好みのど真ん中なバンドでした。ちょいちょいクイーン臭い所とかね。
またボーカリストの話になっちゃうんだけど、ラルフシーパースの声が、ごっつい子門真人みたい声で、
クセも味もありつつ凄く歌も上手くて、これもまた良かったなあ。
一曲だけ、カイハンセンがボーカルを取ったという曲が収録されていて、またあのクセになる声が聞ける!
とワクワクしながら聞いたら、確かに細めでカサカサした声質は紛れもなくカイハンセンなんだけど…
歌上手くなってんじゃん…。いい事なんだけど…なんか、寂しい…。
その次のアルバムでラルフが脱退し、以降カイハンセンがメインヴォーカルを兼任する様になる。
そのアルバム、ランドオブザフリーはかなり大好きなアルバム。
ここでも散々垂れ流した様に、ファンタジックな英雄譚が大好きで、
ちょっとオペラチックなコーラスワークの入ったロックが大好きで、
コンセプトアルバムが大好きで、それが全部合体したらそりゃ大好きだろう。
カイハンセンのヴォーカルも、問題無かった。寂しいけど、問題無かった。 ジャーマンは分かりやすくて◎
悪い意味でなくてね
ボンちゃんは話題に出てたかな?
https://youtu.be/etAIpkdhU9Q
寝よ ヘリオン→エレクトリックアイ
この流れは当時は血管切れるような
超絶オープニングだったけど
今やられると涙出てくるだろうなあ
歳食ったなあ俺 >>883
完全同意
また、ジューダスプリーストはそれしか知らんけど
俺はMSGが大好き
もちろんUFOも Moi!おっさんです
起床→洗濯→弁当用意→朝食→オバちゃん仕事に送り出し→掃除→自由時間→昼食→外出訓練(本屋→駅前→スーパー)→自由時間→夕食の準備→オバちゃん帰宅→夕食→オバちゃん風呂入れる→今ここ
>>882
メロスピていう言葉が一般化する前のジャーマンメタルっていいバンド多いよね。レイジとかコンセプションとか。
バックインブラックは文句なしの名作。パワーエイジも。
>>883
本当にその流れはビリビリ来る。初めてCDで耳にしてぶっとんでから10年以上経って、武道館で生で聴けて本当に良かった。
>>884
シェンカー加入以前のアングラというかサイケ臭が強い辺りのUFO好き。
勿論シェンカー期もかっこいい。UFOライブとか何回聴いたか分からない。 風呂→終身→目が覚める→今ここ
寝相の悪さってどうやったら直るんだろう。
イビキもかなりうるさいんだけど、
寝ながら手足をバタバタするのは何故なんだ。 服を着て寝る事が苦手なので、野宿や車中泊、
出先での仮眠や漫画喫茶での一泊が苦手です。
ああ、人は何故知恵のリンゴを口にして、
葉っぱで股間を隠してしまったのか。
裸で歩いても捕まらない世の中になればいいのに。
服を着る自由があるなら服を着ない自由だってあっても良い。
おっぴろげキック。 起床→洗濯→朝食→今ここ
寝るときは基本的にパンツ一枚になるんだけど、朝起きると高確率で全裸になってます。
オバちゃんと違って寝てる間は死んでるのかと心配される位静かなんですが、
夢の中で高確率でパンツを脱ぐので、多分その時に脱いでるんだと思う。 ・シガーロスとおっさん
ポストロックとかシューゲイザーって最近聞かない気がする。
というか一時期頻繁に聞いてただけで、一過性のブームが過ぎ去っただけなのかな。
Ágætis byrjun(読み方ワカンネ)ってアルバムが狂おしいほど好き。
このバンドを俺に勧めてくれた人は、暴力温泉芸者とかボアダムズとか、所謂ノイズミュージックに詳しい人で、
何かと俺にノイズものの素晴らしさを伝えようとムキになってて正直辟易していたんだけど、
ある時「お前も好きになれる美しいノイズのアルバム見つけたから持ってくわ」
って連絡がきて、うわあまたかよ…ってちょっとゲンナリしてたんだけど、
いざ聴かせて貰って、この人をちょっと見直した。単純だな俺。
この人はノイズの一種と思って聴いてたんだろうけど、俺がもし何の事前情報も無く、
このアルバムを聴いていたら、きっとピンクフロイド辺りの、
ジワジワ盛り上がる系プログレの一種だと思って聴いたんだろうなと思う。
やっぱりと言うか何と言うか、このバンドも紙や葉っぱのお供としてかなり楽しんだ。
ちょっと話が脱線するんだけど、このバンドの出身地はアイスランド。
他にビョークやムームなんかも有名だけど、どれも独特というか、浮世離れというか、
人間離れしてるよね。アイスランドの風景の写真なんかを見ると、
荒涼とした荒地、海に削り取られて細く尖った山々…まるで別の星の様な印象を受ける。
だからアイスランドは「異国」ではなく「異星」だと思ってる。
きっと異星人のテクノロジーで作られた音楽なんだよ、コレ。なんか異質すぎる。 ・65デイズオブスタティックとおっさん
モグワイミーツエイフェックスツインなんて言われてるこのバンドだけど、
三柴理ミーツグランジかもしれないと勝手に思っている。ドラマーが加入したアルバムしか聞いた事が無いからかもしれない。
一時期、インストバンドばかり好んで聴いた時期があって、その時に何で知ったのか覚えてないけど、
とにかく綺麗なピアノと轟音のハードなギターが、メロやサビと言ったパートの区切りじゃなくて、
ジワジワと絡み合って少しづつ曲が展開しながら盛り上がって行くのが凄く新鮮に聴こえた。
当時向ヶ丘遊園から都内に通っており、長い電車で、
窓の外をボケーっと眺めながら爆音でこれを聴くのがちょっとしたストレス解消になってた。 ・toeとおっさん
探せば日本にだって格好良いインストのバンドは沢山あって、
先のポストロックが流行ってた00年始めの頃、このバンドや残響レコードの存在を知った。
他の国では分からないけど、日本でこういう音楽やってる人って、
今で言う意識高い系というか、そのへん歩くのと変わらないラフな格好で、
飾り気の無いシンプルなステージで、「等身大の自分」とか「生の自分」を身上としてるって言うか、
岩井俊二の映画とか村上春樹の本とか好きで、オシャレサブカル系って言うか、
ハードロックとかメタルとかを馬鹿にしてると言うか、自分は広い視野持ってるつもりでいるけど
傍から見ると偏ってるというか、スカしてるというか、幻想性と虚構性を下に見ると言うか、
とにかくこういう意識高い系はおっさんの様な意識他界系とすこぶる相性が悪い。
偏見だと思うんだけどね。偏見が形作られてしまう程、ポストロックバンドとの出会いには恵まれなかった。
なんかみんなイヤミくさくってさあ。なんか小難しい表現論を分かった様な顔で得意げに語りやがってさあ。 ・タンジェリンドリームとおっさん
アルバムが多すぎてどれ聴いていいか分からないバンド代表。
90年代のメルロースってアルバム聴いて、フュージョンというか、インストポップバンドだと思ってCD屋さん行って、
「お!70年代から活動してるんだ、初期はどんなだろう?」って思って、ツァイトってアルバム聴いてみたら、
古いシンセの音でツォーーーーーーーーーーンとか言ってるだけの曲ばっかりでゲンナリしたり、
それをプログレおたくの当時の友人にグチったら「これ聞け」とストラトスフィアってアルバムを渡されて、
ものは試しと聴いてみたら、ゲームミュージック的というか、適度に解りやすくて適度に難解な、
初期のクラフトワークをもっとかっこよくした感じの曲が流れて来て、
この時点でおっさんの中で「アタリハズレが激しいプログレの中でも特にアタリハズレの激しいバンド」というポジションになりました。
結局好きなのか嫌いなのかと訊かれれば、そりゃあ好きだよ、2000年代もしっかり活動してて、
日本人のヴァイオリニストが加入して、アイランドオブザフェイってアルバムなんかは、
エレクトロにヴァイオリンのインプロゼイションが乗ってて非常にベネ。
そして、創始者であるエドガーの死後も、活動は続いてるっていうのも、なんかグッと来る。 ・ストゥージズとおっさん
「あ、なんかラリってステージ上がってヘンな事しちゃってもいいんだ!そっかあ!」
って勘違いをおっさんの心に根深く植え付けてくれたのがイギーポップ。
だからね、ライブでのやらかしは本当に沢山ありますよ。出番直前に貰い物の美味いスイカをガッツリ食べてしまって、
ロフトのステージから客席に真っ赤なゲロを撒き散らしてしまったり、客席走り回って、
その最中にゴミ箱見つけて頭から被ったら誰かが割れた瓶捨ててやがって頭が傷だらけになっちゃったり、
好みの女の子見つけて、客席降りてその子の真ん前でガン見しながらヘンな曲歌ってたら泣かしちゃったり、
感極まって全裸になって勃起チンコ見せつけちゃったり、漏らしちゃったり。
ああ、思い出すだけで呻きたくなる。全部イギーが悪いんだ。淫力魔人なんて妙な邦題付けた奴が悪いんだ。
色んなハコで怒られてました。色んなハコの掃除用具の場所を熟知してました。 ・ジギースターダストとおっさん
何かを語る必要があるんだろうか。ロックンロール・スーサイド。 帽子世界っていうフリーゲームが異様に面白い。これ金取ってもいいだろってクオリティ。作った人凄い。 おっちゃん意外と最近のも聞いてるんだね
シガーロス今年見に行くわ
最近のより挙げてた2ndと次の()が好きだなあ
65daysはサマソニと単独で二回見た
最近ゲームのサントラ出してて、そのゲームが気になるんだよね
toeはこの前アメリカンフットボールっていう洋エモバンドの前座ででたのに仕事で見れなかった...あのドラムを生で聴きたい
タンジェンドリームとかジェスロタルとか、さらっと聞き流せちゃうからなんとも思わないけど、ふとした時にビビってくるから侮れない >>896
携帯ゲームですか?
探したけど見つからなかった(´・ω・`) 掃除→自由時間→昼食→外出訓練(駅前→スーパー)→帰宅→シャワー→夕食→今ここ
>>897
うん、90年代にニルヴァーナ直撃も楽しんだし、ミクスチャーとかヘヴィロックも結構追っかけたし、
エモとかポストロックとかの頃は作曲を仕事にしてたってのもあって、流行はジャンル問わず割と押さえてた。
65daysのゲームってノーマンズスカイだよね、俺も凄く気になってる。
ガチ宇宙の旅とか、それこそ65daysのBGMも素晴らしいんだろうけど、ホークウィンドとか聞きながらやりたい。
>>898
携帯ゲームじゃないんだ、PCなんだ、すまない。ググってみれば直ぐに出てくると思うよ! おっさんお疲れ
おっさんはmotherシリーズは通ってこなかったのかな?
自分は2→1→3って流れでやったんだけど、特に3はBGMとかがかなり凝ってた印象なんだけどどう? おっさん初めまして!
寝相良い人は腰痛持ちだから寝相は悪い方が良いんだぞ! 俺もおっさんなんだが、最近NoGoDって
V系メタルバンドが気に入ってるよ
最初ルックスみて「あー」って感じ
だったんだけど音聴いてびっくりしたわ
おっそろしくすご腕で、V系って言うよるは
歌謡曲っぽい歌心あるボーカルで、なんで
お前らそんな格好してるんだってくらいに
引き出しが多いバンドだよ
イメージとしては聖飢魔II ボーカルがショーマンで、機材トラブルで
演奏が中断してもMCだけで乗り切るし
メンバーも客も平然としてたし、しかも
その光景までカットせずDVDに収録しちゃうw
本人は筋少リスペクトらしいが、どう見ても
閣下とダブる >>900
マザーもやりこんだ程ではないけどやったよ!
流れも一緒なんだけど、2→1から3まで結構月日が開いてしまってるから、
1番印象深いのが3。DSにくっついてたGBAでやった。
2のブルースブラザーズとか、3のバンドの下りとか、たまらないよね。
>>901
はじめましてありがとう!
肩こり腰痛は無縁だと思ってたんだけど、自覚症状無い腰痛ってあるのかな。
いきなり来たら怖いぞ。
>>902
近年のV系ってメタルへの歩み寄りが顕著だよね。摩天楼オペラとか割と好き。
そもそもV系って、ジュラシックジェイドとかドゥームとかエックスとか、
ジャパメタの過激路線の一派っていう出自を鑑みるに、
ある種当然の帰結だとは思うんだけど、
バクチク、ルナシー辺りからのニューウェーブ路線から、
先祖返り的にグラム臭くなってからの色々あってメタル回帰って、
ロックの歴史をなぞり返してるみたいで興味深い。
Nogod聴いてみよう。 NoGoDと摩天楼オペラはESPの専門学校の
同級生だよ。vo同士が。 Σヽ(゚Д゚○)ノ もう900超え!?
終わっちゃう終わっちゃう
寂しい >>904
わお、面白い考察ですな。
確かに洋楽もグラムみたいに見た目重視になってた時代もあったもんな。
V系だからといって、毛嫌いしない方が幸せなのかも。 Moi!おっさんです。
起床→洗濯→朝食→掃除→自由時間→昼食→オバちゃん外出→気圧低くてダウン→今ここ
>>906
そうなのか!近年のバンドマンは皆演奏上手いよね。
機材の充実低価格化とか学校の発展とか気軽に披露する場が増えたとかあるんだろうけど、
みんなすげえなあって思って見てる。
>>907
マジかうれしい。970過ぎた位で次立てるよ。
>>908
嬉しいなあ。どうもありがとう。もうちょっと続くよ、が長続きするリリカルなのは現象。
>>909
僻みから来る嫌悪感とか偏見とか俺にもがっつりあるんだけど、V系って全体で見るとあらゆるジャンルを貪欲に取り込んで増殖してるよね。
俺だって櫻井敦司みたいな顔に生まれてたらV系やりたかったよw >>904
おっさんがDOOMの名前出すもんだから興味持っちゃった。
1から読んでくるぜ >>911
諸田コウ。ホント惜しい人を亡くした。
DOOMはもっともっと日本でも評価されて欲しいバンドだと思う。 なんかV系の話になってたから
ZI:KILLのCD探して聞いてみた
TUSKええ声やぁ、やっぱ好きだわぁ
次はBUCK-TICKだ
ふふふ、楽しい >>912
読んできたぞおっさん!!
おっさんおもろいな!!
まぁ日本人で最強のベーシストは諸田コウだと思っている自分も十分おっさんか。
一本はフレットレスにしちまったくらい好きだ。まぁアルミ板は貼ってないけど
DOOMは音の良い音源があんまないからな…
また何か読ませてくれよ!! >>913
んふふ。
実はアコギ一本で弾き語りの板谷佑さんと一回対バンした事あるのをちょっとだけ自慢したい。
>>914
ドゥームってやっぱり楽器やってる人からの評価ばかりがが高くなっちゃって、ちょっととっつきにくい所あるよね。
日本にああいうバンドが売れる土壌が少ないのが残念。
コーンやリンプのヒットで、ヘヴィロックが流行った時実はちょっと期待してたんだけどやっぱり一過性だったしね。
おっさん、ヒモになっちまってすっかり隠居状態だからここ四年位はあんまり話のネタないけど、
家事とリハビリの合間に思いついたら色々垂れ流すよ! ・カテドラルとおっさん
ちょっと文学的でグロテスクで幻想的な世界観をヘヴィな音に乗せて表現するって、
最初聴いた時はイギリス版人間椅子じゃないかと思った。
どんよりしたケレン味たっぷりのリフにヘタウマでのたくる様なリードリアンの歌。
90年代のバンドがブラックサバスやったらこうだろうな、っていうのまんまで個人的には大ヒット。
初めて聴いたのが出世作のカーニヴァルビザールってアルバムなんだけど、
リードリアンの「元ナパームデス」っていう来歴を見て、ファーストアルバムがどんなものか
非常に気になってしまった。だって「世界最速のバンド」に在籍してた男が、
何を思って疾走感とは無縁なこういうバンドを始めたのか、やっぱり気になるし。
それで耳にした一枚目なんだけど、いやあ聴くの辛かったわw
とにかく遅い。最速から最遅へ。ガイジンはやることが極端だなあ。
しかし、そんな苦行にちょっと慣れてくると、意外とリフや曲が考えて作られているのが分かる。
でも遅い。笑える位遅い。衝撃度で言えばかなり上位だけどね。ある意味名盤。
セカンドアルバムから、「やっぱりアレは無理がある」って思ったんだろうね、
遅いは遅いんだけど、ヘヴィな遅さの範疇で、アレンジや音色が結構凝ってて、
ここから楽しんで聞けるアルバムになり始めた。
何回か来日もしてて、二回位見に行ってるんだけど、リードリアンがウルトラマンのお面付けて、
何とも言えないヘンテコな踊りしてたのが印象的。 ・ファイアーバードとおっさん
名門ナパームデス校からのもう一人の卒業生、元カーカスのビルスティアが作った、
王道ブリティッシュハードロックバンド。もうほんと混じりっけ無しのブリティッシュロック。
無駄を削ぎ落としたトリオ編成で、凝ったリフにキャッチーな歌メロ。
70年代を彷彿とさせる、メンバーの顔のイラストだけの簡素なジャケット。
シンセやら鍵盤やら、あれこれ音がごっちゃり入ってる音楽も好きだけど、
こういうシンプルで骨太なロックも美味しいです。かっこよければ何でもいい。
ボーナストラックにラッシュのカヴァー入ってたなあそういえば。 ・スピリチュアルベガーズとおっさん
先のビルスティアと同門、元カーカスのマイケルアモットが作った、王道ブリティッシュハードロックバンド。
デスメタルやる奴はブリティッシュロックやらないといけない掟でもあるのか。
おっさんもそんな流れだったし、通ずるものがあるんだろうなあ。
先のファイアーバードとは違って、オルガンが在籍してて、こっちはシンプルというよりは
マイケルアモットのイイ感じにメロディアスなギターも相まってより歌もののロック。
初代のベースボーカルのスパイス、二代目JB、三代目アポロパパサナシオと、
とにかく男臭くて耳から妊娠しちゃいそうな歌声も、最近のロックバンドでは珍しいかもしれない。
俺は二代目のJBの声が好きだったよ。猛烈にオス臭くて。
一曲、どう聴いても人間椅子の「ED75」って曲のリフのパク…いやオマージュしてる様な曲があるんだけど、
外国の人も人間椅子って聴いてるのかなあ。外国受けしそうな気がするんだけど。
ドゥーム/ストーナー勢は高く評価しそうな気がする。 >>918
人間椅子は海外で評価高いってよく聞くね
キング・クリムゾンのカバーが大絶賛されてるなんて記事
読んだ覚えがあるよ 起床→洗濯→朝食→掃除→自由時間→昼食→今ここ
>>918
初期のライブビデオのやつかなあ。3人で21世紀の精神異常者をガッツリ再現してて凄かった。
惜しいのは、妙な編集入って途中で切れてる所。どうしてそこで切った。
ちょっと前、ドラマーがまだ後藤マスヒロだった頃もライブでスターレス演奏してた。 >>921
文面でわかるから大丈夫。
おっさんスターレス高嶋どう思う?
高嶋兄弟の兄貴の方な。
あの洋楽オタの本気っぷりとクリムゾンへの
ストーカー的な愛情は微笑ましいんだが。
何年か前に弟の離婚騒ぎのときに、企画か
イベントかでジーン・シモンズのメイクのまま
インタビュー受けてたシュールな絵よりも
メイクの再現度の高さに笑ったわ。 >>915
えええええええ!?TUSK氏とーーーー!?
なんてうらやまぁー
音楽やってる人はそういう出来事あって良いなぁ 外出訓練(ブックオフ→靴屋→スーパー)→ダウン→夕食→風呂→今ここ
>>922
スターレス高島、自身のアルバムでスターレスのカヴァーしてて、
でも途中のインプロの長い部分がカットされてて、
ただのバラードになってて残念だったとともに、
これ本人も不完全燃焼なんだろうなあって思ってた。
多分なんだけど本人的には他の曲削ってでもフルで入れたかったんじゃないかなあ。
何年か前のヒープの来日とか、また何年か前のホークスの来日でも目撃証言が多発してて、
ああガチなんだなって思う。
>>923
対バンしたっつっても仲良くなったりとかじゃないんだけどね。
挨拶してちょっと雑談して、って位。
佑さんの時もそうだけど、もうちょっと色々お話しておけばよかったなあっていうのは結構ある。
おっさんかなりの緊張しいだから、自分の事だけでいっぱいだったw
目の前であのイイ声をしっかり聴けたのはほんと嬉しかった。 >>924
親のコネで有名だってだけで好きでもない外タレの
プラチナペーパー手に入れて取り巻き連れて
最前列にふんぞり返ってられると腹立つが
あの人は本当に好きで好きでクリムゾンや
AC/DCのライブを目血走らせて観てるから
良かったねえって思っちゃうわ 起床→洗濯→朝食→オバちゃん仕事に送り出し→掃除→今ここ
>>925
高島忠信に
「エレキギターは不良になるからベースにしなさい」って言われて
ベース始めたってエピソード好きw ・ガーゴイルとおっさん
一時期、おっさんの身の回り限定でKIBAのモノマネで会話するという近所迷惑な遊びが流行っていた。
禊、檄、璞のインディー三作とその次の天論までしかしっかりと聴いてはいないのだけれど、
洋楽志向の強かった時代に、仏教的、アジア的なギミックでメタルを演奏するっていうのは、
中学生当時の俺には凄く新鮮に見えた。人間椅子とか、J.A.シーザーとか、
ハードな音に日本的な雰囲気っていうバンドはこの頃まだまだ少数派中の少数派だった様に思う。
シーザーをバンドの括りに入れていいのかっていう疑問はあるけど。
もうちょい遡った日本のプログレなんかでは結構居るんだよね、
ファーイーストファミリーバンドとか四人囃子とか。
歌詞が結構イカしてて、難しくて難解なばかりじゃなくて、言葉遊びの要素があったり、
ふざけてるのか真面目なのかのギリギリな言い回しがあったり、
KIBAの独特な歌唱法のおかげで歌詞カード見ないと殆ど聞き取れなかったり。
アルバム「檄」に入ってるテルミートゥルーって曲がとても好きだった。 ・ジュリアスアーノルドシーザーとおっさん
天井桟敷や寺山修司は好きだけど、天井桟敷や寺山修司に傾倒してる人はどうも苦手。
アングラってさあ、そもそもさあ、表現したいものを手加減や妥協無しでやりたいことやりきったら、
どんなジャンルにも区分け出来ない物に仕上がって、
だからこそアングラというブラックボックスに放り込まれてしまうものであって、
最初から「アングラをやろう!」と思ってやってるアングラってどうしても寺山フォロワーの域を出ないし、なんか安直。
そんな理由で一行目の発言に繋がる訳です。白塗りして学生服着てりゃアングラなのかよ、と。
あ、でも犬神サーカス団はちょっと好き。声が良い。
初めてJAシーザーの曲に触れたのが、後に蜷川幸雄の演出でリメイクされたバージョンで有名だけど、
身毒丸という舞台の映像のオープニング曲。
三十弦琵琶の重苦しい音と詩吟から始まり、少しの謎めいた台詞の後、
のっぺらぼうの集団が、ヘヴィな8ビートに乗せて般若心経をがなり、
曲が盛り上がってくると合唱でのコーラスが入って来る。この流れと演出は本当に度肝を抜かれた。
この身毒丸もそうだし、邪宗門や阿呆舟にも見られる、ハードロックと合唱曲の融合なんだけど、
海外のプログレでは昔から割とあるアレンジだけど、日本的な合唱曲ってありそうで無かった様な気がする。
俺が知らないだけかもしれないけど。
後に、テレビを何となく付けていたら、珍妙な少女アニメが始まって、
何とは無しに試聴していたら、突如気味の悪いハードロック合唱曲が流れて来て、
まさか!と思って見ていたらどう聴いてもシーザーです。少女革命ウテナはホントびっくりした。
ウテナのアニメ版はもうホント寺山修司臭さ満載だったなあ。面白かった。
さいとうちほはあれ見てどう思ったんだろう。 ・少女革命ウテナとおっさん
世界を革命する力云々。映画も何回も見に行っちゃう位好きだったよ!
セーラームーンといい、悪魔くんといい、幾原邦彦に踊らされっぱなしの10代。
ストーリーは、何というか説明の難しいヘンテコな感じで、語る言葉をあまり持っていないんだけど、
登場人物との「決闘」の度にJAシーザーの書き下ろし曲が流れる。
毎週楽しみで見てたなあ。単語でブツ切りの歌詞が本当に意味わからん。
なんだよバーチャルスター発生学って。
なんだよ天然同胞宮殿遠近法の書って。
絶対運命黙示録は、アニメに馴染みのない面々とカラオケに行った時は歌ってはいけない。
その場の冷えっぷりが半端無い事になってしまう。
学園モノなのに意味の分からない壮大さと閉鎖的なセカイ系っての?そんな具合が同居してて、
好きなんだよなあ。個人的ベスト3に入る。 好きなアニメベスト3
1銀河鉄道999
2交響詩篇エウレカセブン
3少女革命ウテナ
4パプリカ
5攻殻機動隊
6Serial experiments lain
7千年女優
8ぱにぽにだっしゅ
9HELLSING(OVA版)
10哀しみのベラドンナ >>930
Serial experiments lain
ゲームもやったなぁ…
どこに行ったんだろう 一位は劇場版なら完全同意。
テレビも連載も続いてる最中に完結させるわ
公開前に発売になったゴダイゴの主題歌の歌詞で
すでにラストまで暗示させてしまうわで
色んな意味で衝撃だった。
俺はテレビアニメならガンバの冒険だなあ。 >>931
PS版は柊子先生が徐々に壊れ始める所とか、レインがお父さん作り始めちゃう所とか怖かったよね。オルゴールのBGMが今だに記憶に焼きついてる。
>>932
劇場版もTV版も含めて一位。ロードムービー好きになった原点な気がする。
ささきいさおのOPが大好き。というかまず平尾昌晃の曲が好き。わが青春のアルカディアとか、誰がためにとか。
ガラスのクレアさんのエピソードは子供心に物凄くショックだった。
ガンバもいいよね、冒険者達のバラッドは名曲。 わが青春のアルカディアは、渋谷哲平の甘い歌声もいいけど、高取ヒデアキバージョンが熱くて漲ってくる。 今夜から始まるメイドインアビスが本当に楽しみ。久しぶりにアニメを楽しみにしてる。 >>933
昔のアニメのEDって物悲しいのが多かったなあ
一週間待ち焦がれてた放送が終わってしまうって感じ >>936
わかる!
みえるだろうバイストンウェルとか、今日もどこかでデビルマンとか
あとちょっと雰囲気違うんだけど愛の金字塔も、アップテンポで明るい曲なのに、どこか切なくて名EDだと思う。 起床→洗濯→朝食→オバちゃん仕事に送り出し→軽く掃除→今ここ
大量に頂いたじゃがいものお陰で毎朝ポテトサラダ祭り。
朝はパン派のオバちゃんの朝食のネタに困らないのは助かるんだけど、
本当は朝食はお米がいい。
規則的な生活を始めてから、朝は空腹で目が覚める事が多くなった。 ・芸能山城組
AKIRAの映画を見たときに、何よりもインパクトを受けたのがサントラだった。
勿論、ヌルヌル動くアニメーションや、あんまりアニメっぽくない声優さんの演技なんかも印象深いんだけど、
人の声のサンプリング音らしきものを中心に構成されたBGMは、控えめに言って「なんじゃこりゃあ!」だった。
俺が上京してすぐ、早速バンドがやりたいぞ、と会員証を作った壱之介というスタジオに、
件のBGMを担当した芸能山城組の、研究生募集のチラシが置いてあって、
何気なく手に取り目を通して見たところ、音楽の集団というよりも、
ケチャを中心とした舞台活動をしている集団?劇団?である事と知り、
強く興味を惹かれて、その日の夜に、記載されている電話番号に連絡を入れた。
が、残念ながらそのチラシはもう古いものであり、研究生の募集はもおう締め切っているとの事。
興味あるので是非見学だけでも…と食い下がったのだけれど、どうも公演が近い時期であったらしく、
一連の公演が終わってからまた連絡を下さい、と言われてしまった。
当時はまだ上京したてで右も左も分からず、電車もよく分からず、
手こずりの日々を送っていたので芸能山城組の事はもうそれっきりになってしまっているのだけれど、
何かのタイミングが違って、もしそのまま研究生として芸能山城組に関わっていたら、
また違った東京ライフがあったんだろうなあと思う。
マツコデラックスが出てる深夜番組でもこのAKIRAのサントラが使われている。
聞こえるのは一瞬だけでもやっぱりインパクト凄い。 ・セラピー?
アイルランドのバンド。グラインドコアとかハードコアになる一歩手前の激しくちょっと暗めなパンク寄りのギターロック、
になるんだろうか。ジャンルが良くわからないし、買ったアルバムが輸入盤だった事もあり、
詳しい情報もよく知らないんだけど、トラブルガムと題されたセカンドアルバムが何か好きだった。
ズブズブとうねるギターに乗っかるボーカルが、結構キャッチーかつ軽快で、
重すぎず軽すぎず、色々丁度良いバンドなので好きだったんだけど、
何より一番ツボにはまったのが、このアルバムの一曲目、ナイヴズ。
軽快なアップテンポとゴリゴリしたリフに乗せて聞こえて来る空耳。
「おまんこーと叫びたい!おまんこーと叫びたい!おまんこーと叫びたい!おまんこーと叫びたい!」
野郎4〜5人位で大合唱した。 ・ワルタリ
フィンランドの変態バンド。フィンランドのBUCK-TICKだと勝手に思っている。
北欧のハードロックを基調としながらも、アルバム毎に違う音を聴かせてくれるし、
それでいてどのアルバムのどの曲聴いてもワルタリだし、
ボーカルもちょっとクセがあるけどイイ声。そしてヘヴィな曲も打ち込みでダンサブルな曲も、
どことなくカラッとしてて不思議な明るさがあるのも一層BUCK-TICKっぽい。
もっと日本で有名にならないかなあ。やっぱりコルピみたいにキャラクターがハッキリしてないととっつきにくいのかなあ。
アルバム毎に新しい試みをする多ジャンルミクスチャーバンドって日本で売れにくいよね。なんでだろ。
飽きなくて楽しいと思うんだけどなあ。 ・マノウォー
様々な実験的アルバムを発表するバンドおもしれー、とは言ったものの、
頑固一徹、一貫してブレない姿勢を貫くバンドだって好きだよ。代表マノウォー。
最初は音だけで判断してドイツあたりのバンドだと思い込んでいたんだけど、アメリカのバンドだった。
確かに、この手加減の無さはアメリカっぽい。
「爆音好きで女好きでビール好きで、世界中のメタル好きを愛していないとマノウォーのメンバーにはなれない」
↑これはアメリカ人ですわ。 >>941
ワルタリいいよなぁ
アバンギャルドと称されることがあるみたいだどちょっと違うよね
アバンギャルドって言っちゃうと敢えて王道から外れてる感じになっちゃうもの
色々かっこいいことを追求しようとして結果ジャンルを跨いでいってしまったって感じがする。
あとアルバム名がいいよね
ファーストのモンクパンクとかね 今初めて来た
もっと早く来ればよかった
まだちゃんと読んでいないのが勿体なくて歯痒い おっさん見てるぞ
おっさんのちんちんはこんなもんじゃないだろ?
まだまだいける、そうだろ? 起床→今ここ
Moi!おっさんです。
保守どうもありがとう!夏風邪は悪化するから気を付けてね!
>>943
どのアルバム聴いても聴き終わった後、一貫して「ああ楽しかった!」ってなるよね。
「いい曲」に拘ってる証拠だと思う。
>>944
どうもありがとう!
>>945
エアコンと温度差でへばった所に夏風邪でとどめ刺されてた。
>>946
イカくさい話ばっかりだけど楽しんでもらえたなら何より!
>>947
イキたいですッ…!!
>>948
風邪引いたり体調悪くなったりすると異様にちんちんイライラするのなんでなんだろうね。 ・夏風邪とおっさん
9日夜から10日朝にかけて。
基本的に2DKのオバちゃんのマンションの、DKのソファベッドで寝ているのだが、
寝ぼけたオバちゃんが、俺が寝てる間にエアコン付けやがって、
冷房の風に晒され続けた結果、体調を崩す。吐き気、発熱、倦怠感。ああこれ風邪だ。
10日から先ほど迄何もできずに横になってました。ああ、部屋が散らかる。洗濯物が溜まる。
解熱作用もあるらしいと聞いたので、常備しているロキソニンをぶちこんでなんとか起きた。
暖かいうどんが食べたい。乾麺でいいか。あごだしあったな。野菜はどうなってる。
炊いた米を炊飯器の中に入れっぱなしなのはあれほどやめろと言っているのに。
夏場の生ゴミは毎日捨てて下さい。流しにコバエ飛んでるの気にならないんだろうか。
何か鍋が出しっぱなしになってるんだけどフタを開けるのが怖いです。きっと傷んでる。 可燃ごみ袋にゼリーのカップ入れるんじゃねぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!ああああああ!! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。