【昭和やばい】 山口組組長「クリスマスプレゼントなに欲しい?」 娘「小林旭」 旭「😨」 [422186189]
「男冥利に尽きるやろ」
決定打となったのは田岡一雄山口組三代目組長のひと言だった。
神戸芸能社時代からひばりの興行を手掛け、結婚式にも父親代わりとして出席した田岡氏は母子が絶大な信頼を置く後見役だった。
ひばりの母・喜美枝さんとボディーガードを連れて黒塗りの高級車で小林の家を訪ねた田岡氏は有無を言わせずこう告げた。
「天下のひばりが、惚れたと言うとんのや。男冥利に尽きるやろ」
その後は婚約発表から結婚式に至るまで、すべてが小林の意思とは別の次元で話が進んだという。
「多少の時間をくださいと言うのが精一杯。俺の気持ちにはお構いなしにとんとん拍子でものごとが決まっていった」
https://bunshun.jp/articles/-/63302?page=2
ある時期の田岡とひばり母娘は疑似的な家族のような関係にあった。しかし、それは必ずしも人間的絆のみによって結ばれた関係ではなかったようだ。
「田岡一雄の美空ひばりに対する可愛がり方は普通じゃなかった。だから彼の個人的な美空ひばりへの愛情という部分もあったでしょうが、それ以上に、山口組という組織にとって、美空ひばりという芸能人は、その勢力拡大のために欠かすべからざる存在であった」
山口組が勢力を拡大するに当たって、興行部門である神戸芸能社が果たした役割は極めて大きかった。神戸芸能社がマネジメントする芸能人(ひばりはその筆頭だった)の地方公演の際には、山口組系列のヤクザがその土地土地のヤクザ組織に対し、「通れるだけの道をあけてください。でないと、大きな岩を動かしますよ」と告げたと言われる。「大きな岩」が何を意味するかは言うまでもないだろう。そうして拓かれた「道」を悠然と歩きながら、ひばりは日本全国での公演を成功させていったのである。
「美空ひばりが地方の劇場で公演をやる。そこで地元の暴力団組織がどう対応するか。もし黙って看過するなら、それは山口組に対して、争う意思がないということであり、何らかの妨害をすれば、争うという意思表示になる。山口組にとって、敵か味方かという判断は、先方の組事務所と事を構えるという面倒な手続きを踏まなくても、美空ひばりの公演をやれば、はっきりつくというわけです」
https://www.arban-mag.com/article/71439 美空ひばりってこれだけヤクーザとズブズブな記事あるのに
小林旭みたいに出演番組アウトとかないの
なんで
連れ子は虐待死させられるニュースが多い中、甘やかしすぎ立派なモンスターに育て上げて偉い👏
いや…別に
スクリーンの中で歌ってる女が別にヤクザの情婦でも驚かんが(昭和感)
くだらねー
反社会組織のことなんかネタにすんな報道すんな テロリストと同じだっつーの
>>4 知れば二度と日の目を見ること叶わないが知りたい?
小野満や中村錦之助と交際、井上忠夫とも噂があって、犬塚弘も誘われて断ったとか。結構手広い
>「通れるだけの道をあけてください。でないと、大きな岩を動かしますよ」
何の漫画か忘れたけどこの台詞を見たな
これが元ネタだったのか
芸能界とヤクザ
芸能界の売春が同じ業界だったわけで
平安時代の白拍子
安土桃山時代の出雲の阿国
江戸時代の歌舞伎役者もみんな芸と春を売ってた
秋元康もヤバそうやな
ガーシーもノーコメント言ってたし
結局昭和の芸能界はヤクザとズブズブどころか
ヤクザがいないと興行すらできなかったんだよな
その象徴が美空ひばり
まあ今でも反社みたいなやつらだが
でもこういう形でも結婚も俺ならアリだけどな(´・ω・`)
小林旭モテたろうし
>>26 どんだけ上からなんだよお前はおよびじゃねーから
仁義なき戦い見るとひばりがご指名したのも分るわ
今でも通用するイケメン
歌が上手い、ルックスがいい、芸事ができます、で生きるならそりゃヤクザみたいなのと組むしかないだろ
虚業もいいとこ
>>27 いやそんなつもりはないがさ
漫画みたいでおもしろそうじゃん(´・ω・`)
まさに美少女が空から降ってきた話
降ってくる必要の無い男のところに降ってきただけで
別れた時も本人達の意思じゃなかったみたいな話読んだな
そういう時代
ま、時代的に興行自体ヤクザの仕切りだったんだから、仕方ないだろうな
NO!と言ったら鶴田浩二みたくなるし
世の中は令和だが
芸能界やTVは昭和が幅を利かせてる
>>8 マスゴミもな。
なんならスポンサーも怪しい
離婚の際も田岡に「ひばりをファンに返したってくれへんか」って言われて終わったしな
小林旭にしちゃ何だったんだよって話だw
>>32 それでも一切悪く言わなかった旭すげーと思ったは
いまだに反社の美空ひばりを映してるテレビ局は
反社なの?
昔はコンサートとか興行事業を行っていたのは暴力団しかいなかったから
当時は(今もか?)その場所を仕切る興行主に仁義切らんとアカンかったから結局は何処かの組に協力仰がないと何も出来んかったので仕方ない
>>40 言ったらヤバいってだけやろ
ヤクザの言いなりに結婚して言いなりに離婚するそれだけの男
そういや田代も結構ガチなんだよな
ダウンタウン浜田が怯えてたのも納得だわ
>>7 あの頃の神戸を守る集団山口組の神戸でのポジションは
一日署長をするなど
今の反社とはまるで違う立ち位置だからな
無茶苦茶やなwwww
小林オマエ結婚せい
小林オマエ離婚せい
ヤクザ横暴すぎwwwww
>>48 あんた同じ立場で意地通せるかよw
俺は無理かもなwww
>>20 ひばりの頃の社会は政治家がヤクザを使って左翼を潰すとかしていた時代だから
芸能界とかヤクザ抜きに成り立たなかっただろうな
と言うか
好きな女がいれば妾にするだけだからな
と言うかお前ら普段は上級を目の敵にするのにこういう時は同情するのか?
これで夜の営み無かったら
「オマエうちの娘じゃ勃たんっちゅーんかい!」
と怒鳴られる?
>>67 小林「忙しくて家に帰る暇がないんやで!」
と言うか
映画スターの小林は撮影始まれば家に帰らない
歌手美空ひばりはツアー(コンサート)で家に帰らないなんだから
どちらかと言えば頻繁に出掛けるのは美空ひばりだろ?
>>1 「多少の時間をくださいと言うのが精一杯。俺の気持ちにはお構いなしにとんとん拍子でものごとが決まっていった」
「旭めないで!」
お前らだって他人事じゃないぞ?
ある日突然お前たちの家に黒塗りの高級車で訪ねてきて
「天下の〜が、惚れたと言うとんのや。男冥利に尽きるやろ」とか言われたらどうするよ?
結婚とは言っても事実婚で実際に籍は入れてなかったらしいな
>>36 だから衰退してるやん
昭和のノリは良かったが
>>78 鶴田を切りつけたし
無礼な態度をとっちしてマネージャを海に突き落として殺害
実行犯は山健かなと思ってる
>>82 訂正
田岡に対して無礼な態度を取った
殺害は田岡の指示てはないかもだが
部下が空気読んで殺害かもです
あの子をペットにしたんじゃなくて
ペットにされたのか
>>71 >>86 戦後に祖国に帰らず暴れてた朝鮮人
そいつらと戦ってたのが田岡だけどな。
今は893の世界も乗っ取られてるけどw
映画にも役に立たない警察のかわりに
朝鮮進駐軍をシバいて回る様子が書かれてる。
https://eiga.com/movie/39845/ >>89 役に立たないというより
警察は戦後一年間は進駐軍の指示で外国人を取り締まれなかった
三条ベラミで射殺されて
田岡邸葬儀で美空ひばりが葬送歌唄い上げたんだよ
戦後の混乱期にほぼ無政府状態になった時期あるからね
敗戦国の悲哀
江戸時代から警察の使い走りやってるヤクザがいたからね。
ヤクザとの関係がタブー視され始めたのは戦後しばらく経ってから。
今でも公安のスパイや情報屋として「捜査協力費」でウマウマしてるやつがいるけどね
ひばりの息子にも、誕生日プレゼントって、ガチのゴレンジャーを庭に呼んだとか聞いたな
>>20 守ってくれる芸能事務所が無い時代だから
貧困家庭の少女がいきなり高収入のスターになったら
いろいろと身を守らなきゃならないことがあったんだろうね
ひばりが塩酸をかけられた事件もあったそうだし。
>>3 鼻が特徴的だったんだな 昭和人間だけど銀幕のスターはほとんど見る機会が無かった 時代がテレビに移行してたし
興行の近代化 図ったヤクザ――
山平重樹『実録 神戸芸能社:山口組・田岡一雄三代目と戦後芸能界』(双葉社、2009年)評
戦後日本芸能界の基礎をつくったとされる興行会社・神戸芸能社。
昭和の歌姫・美空ひばりや日本プロレス界の父・力道山の才能を見出し、
その興行を強力にバックアップしたこの会社の社長が、
近代ヤクザの代名詞的存在である山口組三代目組長・田岡一雄(1913-1981)である。
本書の特徴は、単なる暴力団のフロント企業としてではなく、
それまで前近代の慣習に埋没していた芸能・興行の近代化や事業化に
本気で取り組もうとした堅気の集団として、神戸芸能社を描き出した点にある。
この理解には著者のアウトロー贔屓も多分に作用していようが、
ヤクザという存在の、近代日本における地域社会との蜜月関係を想起するなら、それもありである。
https://note.com/takiguchika/n/n353bb6e85b27 >>92 ベラミでは銃撃されただけで射殺されてねえだろw
作られた結婚だが、
割烹着を着て料理を作って頑張るひばりに次第に情が出てかわいいと思うようになった
ひばりの母親が財産保護をしたいため入籍を拒み生活に介入してきて、ひばりをまた仕事の方に引き戻して、ヤクザを介入して離婚させてしまった
貴花田と宮沢りえの結婚を阻んだりえママ
小室圭と眞子さんの結婚を渋った紀子さんみたいな感じかね
>>42 終戦直後、暴れまわる朝鮮人と戦ったのが田岡
>>106 「天下の富美男が~」
もちろん傍らには三つ指ついて上目遣いで熱い視線をオマエに送る梅沢の姿が
>>67 ひばりが小林を好きだったそうだからひばりは尽くし、小林が「女として最高」と言わしめるくらい夫婦の営みには満足していたようだ
指の形をしたソーセージか注射器と氷砂糖のセットか?
>>39 母親(加藤喜美枝)が仕事に未練があった娘を説得しまず別居させ、その後田岡を説得して離婚させて仕事に引き戻した
母親や周辺に介入されながらも結婚生活には満足していた小林の意向は無視された