■「日本は外国人労働者への偏見が強い しょーもな」

 店主は前提として、「当店は外国人スタッフを積極的に採用している。もちろん日本人と勤怠は同じ。ベトナム人、ミャンマー人は勤勉で 個人差あるが日本人より優秀な人財が多い」と切り出した。「言葉の壁だけは根気よく付き合ってあげないとならないが、それは我々が海外に出たら同じ」と続け、「気持ちは通じるから気にせずやれと指導している」と店の方針を明かした。

 その上で、店主は「昨夜の出来事」として、「注文時に言葉が聞き取りにくかったのか たった一度、聞き返しただけで ミャンマー人スタッフへのあたりが強くなったおじさん」が来店したと伝えた。

 投稿によると、相手は「外国人なんか使いやがってと言わんばかりに 大声で文句を垂れ、結局利用せずに扉を強く閉めて退店」したといい、店主は「感情に身を任せる50代後半おじさんってのも中々、痛々しい。人生の悪いお手本である」と非難した。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/9d4c7686e9aef97cf38bb850181850593d701ad8&preview=auto