LINEリサーチが運営する調査メディア「リサーチノート」は、10〜60代の男女を対象に「一番好きな家電量販店」というテーマで調査を実施しました。
今回はその中から「関東」のランキングをご紹介します。電化製品はもちろん、家具やゲーム、おもちゃ、日用品などさまざまな
商品を取り扱う「家電量販店」。いろいろな家電量販店がある中で、関東において人気を集めたのはどのお店だったのでしょうか?
(出典元:LINEリサーチ 一番好きな家電量販店、1位は「ヤマダデンキ」。2位以降は地域で異なる結果に)

第1位:ヤマダデンキ
第1位は「ヤマダデンキ」でした。
創業者である山田昇会長が、ビクター前橋工場勤務を経て、1973年に群馬県前橋市で電気店「ヤマダ電化サービス」を開業したのがルーツ。
創業当時は、店舗面積8坪、従業員は夫婦2人という「町の電気屋」だったのだそうです。2005年には、国内家電量販店として
初の売上高1兆円を達成しています。
アンケート回答者からは、「立地がいい」「駐車スペースが広い」「品ぞろえが充実している」などが好きな理由として挙げられています。

第2位:ビックカメラ
第2位は「ビックカメラ」でした。1978年に創業し、1980年に設立された会社です。2023年10月時点で、国内に43店舗を構えています。
多くの人が利用しているポイントサービスが開始されたのは1992年12月のこと。
アンケート回答者からは好きな理由として、「立地がいい」「ポイントがたまりやすい」などが挙げられていました。

第3位:ヨドバシカメラ
第4位:ケーズデンキ
第5位:ノジマ(nojima)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c98e6cadd4a5a0abf1442fdc150500bebae88eaa