北九州市小倉北区南丘の市営住宅の一室で8月、全身が白骨化した遺体が発見された事件で、警察は9月29日、この部屋に住む無職の浄西定栄容疑者(71)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。


遺体は浄西容疑者の長女、里恵さん(当時46)で、あおむけの状態で服を着たまま布団が掛けられていたということです。


警察によりますと、里恵さんは少なくとも死後2年半がたっていて、死因は不明です。


取り調べに対し浄西容疑者は「私の家に死体があったことは知らなかった。娘は生きているので、間違いです」と容疑を否認しているということです。

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