今回のバイク、ホンダ「ADV160」は、前作「ADV150」からのモデルチェンジ版です。「PCX」系にも搭載されるエンジンは、4バルブヘッドを持つ
「eSP+(イー・エス・ピー・プラス)」で排気量は150時代から7ccの増量にとどまりますが、吸排気系の最適化やカムチェーンテンショナーの油圧化などを盛り込み、ホンダのお家芸でもあるダイナモスターターによるアイドリングストップ機構などは継続、パフォーマンスもグっと上げているのです。

 これが乗ってびっくり。150と比較すると、160はおろか、180と言われても納得のパワー感、トルク感なのです。

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