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統一教会に加担する自民党がな

旧統一教会関連会社が北朝鮮に潜水艦を仲介 日本人信者の献金が北の兵器開発に
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/178451?display=1
■お土産3000億円持参して訪朝
今年8月、旧統一教会の文鮮明教会創始者没後10年の式典に金正恩氏から花環と弔電が届いた。
2019年には金正恩氏から韓鶴子氏に訪朝の招待状が届いている。
結局コロナ禍で頓挫したものの実行されていれば、世界の国会議員900人が随行したという。

弁護士 渡辺博氏
「1991年に文鮮明さんが訪朝した際は3000億円とか持参したといわれてます。
今回も実現していればそれなりのお土産は持って訪朝したでしょう。
統一教会は世界で活動していますが、献金額の8割は日本人の市民から献金と称して奪い取ったお金なんです。
お土産で持っていくお金も殆どが日本の市民から奪い取ったお金ということです」

統一教会は布教のために北朝鮮に投資する。
平和自動車をはじめ、普通江ホテル、安山館ホテル、ツアー会社など十数の事業に投資。
これによって北にドルが流入し、北朝鮮は統一教会に頭が上がらなくなった。
現在、統一教会は北の流通業を掌握しようと事業を展開しているという。

■北の潜水艦SLBMの開発にも旧統一教会が
旧統一教会と北朝鮮そして兵器開発…。この3つをつなぐ可能性のある出来事が94年にあった。
ロシアから北朝鮮にミサイル発射装置が付いたままの潜水艦が売却される際に仲介していたのが東京杉並区にあった小さな商社。
潜水艦を“鉄くず”と偽って申告して取引を成立させていたのだ。社員は4人。全員が旧統一教会の合同結婚式に出ていた信者だったのだ。

旧統一教会はこの会社との関係を否定、この時も警察は刑事事件にできずに終わっている。
しかしこの取引について韓国の国防部は2016年、北朝鮮がSLBM潜水艦発射型弾道ミサイルを打ち上げた際にこのロシアから
統一教会の信者が仲介して北朝鮮の手に渡った“鉄くず”が、開発の元になっていたという報告を国会で行っている。