《π/(パイスラッシュ)ならぬπ=(パイイコール)です。選挙戦がんばります》
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4月20日、新宿区議会議員選挙に『政治家女子48党』から出馬する斉藤ゆり氏が自身のツイッターを更新。
冒頭のコメントとともに5秒の動画も添えたのだが、これが“性的投稿”などと指摘されて炎上している。

 というのも1児の母親として、選挙運動でも幼い子どもを背負って街宣演説をする彼女だが、その必需品である「抱っこひも」を着用し、
胸を大きく突き出したり身体を左右に振ったりと見せつけるように強調。

 ネットユーザーからの《抱っこ紐使ってそうゆうのやめろ》とのリプライが寄せられると、斉藤氏は《心では喜んでるくせに プププw》
などと余裕で返して見せるなど、性的イメージを持たせるための投稿だったことは明らかだ。

 ところが炎上騒動になると、一転して《私のツイート叩いてる人間は、エロ業界の人間を完全に差別する発言だわ 人でなし》

《正義感を持って私を叩いてる奴ら、完全に“人を差別している”その思考回路に恥を覚えろ》などと、投稿への批判は特定業界への
差別だとする持論を展開。

 さらには同性に対しても、周囲から性的対象として見られることが《無理なら年中スノーウェア8重くらいにして着ろ。色気を消せ》とし、
最後に《女こそ強くあるべき》と“女性の地位向上”が狙いとしたような斉藤氏だった。

https://www.jprime.jp/articles/-/27630
https://i.imgur.com/H74HDsO.mp4