酒気帯び運転容疑で男(23)を逮捕 直前に自損事故も
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霧島市で16日、酒気帯び運転をした疑いで建設作業員の(23)の男が逮捕された。

 逮捕されたのは沖縄県の建設作業員、宮里亜斗夢容疑者(23)。警察によると19日午前8時30分ごろ霧島市隼人町小浜の国道と市道が交わる三差路で酒気帯び運転をした疑いが持たれている。

 宮里容疑者が乗る普通乗用車が青信号になっても動かなかったことから、後続車の運転手が声をかけたところ、急発進し正面のコンクリートの壁に衝突。目撃者からの通報を受け警察官が駆け付けたところ、宮里容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたという。

 宮里容疑者は「アルコールが体に残ったうえで車を運転したことは間違いない」と容疑を認めている。


おまけ

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