4月14日は「じゃじゃの日」として、じゃじゃ麺を広める取り組みが行われています。
じゃじゃ麺の食べ方はアレンジ次第で無限大。おすすめの食べ方を探りました。

福永一茂アナウンサー
「ついにこの日がやってきました。いくぞー4・1・4じゃじゃー」

4月14日は韓国では「ブラックデー」と呼ばれ、バレンタインデーやホワイトデーにプレゼントを
もらえなかった人たちが、韓国風ジャージャー麺など黒いものを食べるという習わしが広まっています。

この動きからヒントを得た盛岡市のスーパーが、2010年にこの日に「じゃじゃ麺」を食べようという
キャンペーンを始め、市も2014年から「じゃじゃの日」としてPRしています。

市内の肴町にあるじゃじゃ麺店では、昼になると続々と客が訪れていました。
酢やラー油の量、さらに薬味など人によって食べ方が大きく変わるじゃじゃ麺。
おすすめの食べ方を聞きました。

常連客
「きのう、じゃじゃの日というのをツイッターで見たので。強いこだわりはないけれど酢は入れます。
味噌は完全にぐちゃぐちゃに混ぜて、生姜を入れた方がおいしいと思う」


「きのう初めて食べておいしかったので、きょうも来ました。最初は混ぜて何もかけずに食べて、そこから酢をかけて食べるやり方です」

常連客
「混ぜるのが本当だと思うんですけど、私は混ぜない。食べてから徐々に混ぜて味変で生姜やニンニクを入れます」

盛岡近郊の18の飲食店では4月14日、「じゃじゃの日」に合わせ、割引などのサービスが実施されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f061d2a3c6c2f4a0bd764136ad5a73c9c029799