日帝の朝鮮民族抹殺罪で許せないのは、
我が人民を窒息させるために無慈悲な物的資源略奪行為を働いたことである。

当時、我が国は人口の80%以上が農民で、
彼らの基本の生産手段と生存手段は土地であった。

日帝は、我が国に対する植民地支配初期から土地強奪に執着し、
「韓日合併」後、より露骨化した。

「土地所有権の調査確認」の名目で「土地調査令」を宣布し、
「手続違反」「証拠不明」などの口実を設けて
100余万ヘクタールに及ぶ莫大な土地を不法に強奪した。

一方、「産米増殖計画」「供出」などの看板で3900万トンの米を略奪した。