朝鮮民族抹殺を狙った大虐殺蛮行

日帝が、我が国に対する軍事的占領時代に犯した最も大きな罪は、
朝鮮人を残忍非道に虐殺したことである。

日帝は、極悪な武断統治、「文化統治」、ファッショ的テロ統治を実施して
数多くの朝鮮人を殺す永遠に許せない反人倫的犯罪を働いた。

「朝鮮人は日本の法律に服従するか、死か、そのいずれかを選ばねばならぬ」
「朝鮮人は、北海道のアイヌ族のように滅族させるに足る」というのが、
朝鮮人に対する日帝の植民地殺人支配の基本方式であった。

日帝は、これに基づいて民族自主精神、反日意識をもつ朝鮮の愛国者と人々を
大々的に弾圧、虐殺した。

日帝は、国の独立のために立ち上がった朝鮮人民の反日義兵闘争を圧殺するために、
膨大な侵略武力を投入し、「討伐」作戦を行った。

日帝が少なめに発表した資料によっても、
1906年夏から1911年まで約2800回にわたって義兵「討伐」を行い、
その過程に15万人以上の朝鮮の愛国者を虐殺した。

「討伐」地域を焦土化し、一般の住民を無差別に虐殺する
野獣じみた蛮行をためらわなかった。