>>461の続き
ところで、元日本脱カ〇ト教会理事の故平岡正幸氏は『カ〇トからの脱会と回復のための手引き(日本脱カ〇ト教会(JSCPR)著、遠見書房)』で、
カ〇トの特徴は、自分たちは絶対に正しく、他は全て間違っているという極端な二元的思考だとしています。
なるほど、実際、創価以外のオウム真理教、エホバの証人、親鸞会等のカ〇トも、教義は違えど、全く同じ特徴を持っているから、興味深いです。

創価学会員の場合、この二元的思考にはまると、以下の弊害が生じます。

●ポイント

■組織崇拝と隷従:
善の根源である池田名誉会長や創価学会を絶対的に崇拝し、これに隷従するようになります。
「聖教新聞を6部取れ!」、「財務に何百万円寄付をしろ!」、「選挙になったら、公明党に投票するように家族や友人に頼め!」と言われると、
みな一生懸命にその指導に従います。
■他者攻撃と折伏:
悪である他の宗教を攻撃し、善である自分達の宗教にまだ入っていない人達に強制的な折伏を行います。
この際、自分たちの宗教は絶対的に善であり、その宗教に反対する人を攻撃したり、その宗教に入らせることは絶対的に正しいことだからと、
平気で嘘をついたり、反対者にストーカー行為をしたりと手段を選びません。

以上のとおり、創価学会員は池田名誉会長や本部職員達にマインドコントロールをかけられているので、常識がなく、普通のコミュニケーションが取れないのです。
創価学会員によるトラブルの「主犯」は彼らを背後で操っている創価学会であり、学会員は「共犯」であると同時に哀れな「被害者」であることにもご留意いただけたらと思います。