映画「ターミナル」のモデルだったイラン出身のナセリさんが空港ターミナルにて死去 [156193805]
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フランス・パリのシャルル・ド・ゴール空港の第1ターミナル内で1988年から2006年までの18年間を過ごし、トム・ハンクス主演の映画「ターミナル(2004年公開)」のモデルとなったイラン出身のマーハン・カリミ・ナセリさんが12日、同空港の第2ターミナルで心臓発作を引き起こして死去。AP通信は1945年生まれとしているが、1942生まれともされており、年齢は77歳か80歳だったと見られている。
(後略)
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/11/13/kiji/20221113s00042000329000c.html カートをひたすら返却して
預かり金で食いつないでたのか >1999年にフランス政府は入国を許可したが、ナセリ氏は書類への署名を拒否。何度か空港の外には出ているが、体調を崩して2006年に入院するまで映画でハンクスが演じた「クラコウジア人のビクター・ナボルスキー」同様、空港のターミナル内で働きながらで18年間も生活していた。
>AP通信によれば、その後パリ市内の施設に入所したが精神的には不安定だったとされており、死亡する数週間前から同空港の第2ターミナルで生活していたと伝えられている。
どういうこと?空港ターミナルが居心地良すぎたの? 乞食生活が意外と快適だったのか
精神的にぶっ壊れて外に出られなくなったのか >1999年にフランス政府は入国を許可したが
その時点ですでに精神的におかしくなっていたんだろう
だから許可が下りた
無理もない 気の毒に >空港のターミナル内で働きながらで18年間も生活していた
働いとるやん ナセリ死んだのか?疑問がターミナル 自民はイラン
…今回の出来はどうでしょう?🤤 実話だったのは知ってたけど、まだ空港にいたのに驚き 長期受刑者と同じで外の世界に出るのが怖くなったんだろう ていうか映画公開されてた時にもまだ空港に住み続けてたのか… あれからもずっと住んでたのかと思ってよく読んだら、亡くなる数週間前からまた住み出してたのか ここと同じで構ってくれる人がいると住み着いて荒らすようなものか >>17
ヘンリー・ダーガー
全く異なる変人だけど何か似ている
ターミナルがこの人の世界だったんだろう
ヘンリー・ダーガーの非現実の王国みたいに 医者に連れて行かないから死んだんだと賠償請求されるのか https://i.imgur.com/lqvhpz1.jpg
普通にあり得るのこれ(´・ω・`) ?
中国だったら即日処刑だぞ 明らかに正気では無いよな。
人を殺したりするタイプのキチガイでは無いので大目に見られてたんだろうけど >>40
アポロ13は楽しめたよ
事実を元にしたモキュメンタリー的な作品が多い?からそうなるのかな >>17
ボケちゃったのかな
空港にいるほうが楽しいのかも >>20
運搬カートを片付けるとコインが戻るのを収入にしてたんじゃないっけ 国外にいる間に国(イラン)がイスラム原理主義国になった >>63
この人自身が観光名所になってたんじゃね? >>40
俺は好きだけど嫁が嫌いなんだよな
キャストアウェイとかターミナルはエンディングがハッピーエンドか分からずモヤモヤするとかで 理由はわからんが心が暖かくなった
好きなところで往生できてよかったな 帰りたかったんだね空港に
最期が空港で良かったじゃん
フランスは良くそんな長期間許したもんだよ 今夏は訳あって二晩新宿で野宿せざるを得なかったが幸い雨降らなくて助かった
ε-(´∀`;)ホッ
二度と野宿はしたくないわ 空港にいれば有名人としてチヤホヤされて居心地よかったんだろ ターミナル十分面白かったが
出来ればあと30分くらいかけてもう1段2段くらい濃いエピソードで後半にかけて盛り上げてほしかった
ちょっと盛り上げ足らずなのがもったいない >>80
オチがひどかった記憶
もっと劇的な理由が欲しかった 映画のターミナル面白かったんだけどオチで
「今から空港から外出るよ!」っていうのをすごい感動のシーンにして職員たちが握手求めたりお土産渡したりしてたけど
あれって外で目的果たしたら国に帰るためにまたすぐに空港戻ってくるの話おかしいだろ、って思うよね イラン革命で出国して難民認定はされなかったってことなのか? 為せば成る
為せりば成らぬ
何事も
ナセリはアラブの大富豪 映画の真似してクラッカーにケチャップとマスタードだけ塗って食べたが凄い侘しい味だった 「パリ空港の人々」はとても素晴らしかったけど、この「ターミナル」はどうなん? >>40
主演 トム・ハンクス ←ワクワクが止まらない ホームレスを保護してもまた元に戻ってしまうのと同じなのかな
大変な人生だったね シャルル・ド・ゴールの第1ターミナルはかっこいいんだよな
円筒形の吹き抜けエスカレーターが交差してて 分かる・・・最期は心の故郷で死にたいもんな
自分がいちばん好きだった場所
ここで骨を埋めようと誓った場所 旅先のフランスの空港で、祖国が違う国になっちゃって
パスポート無効で身動き取れなくなった人じゃなかった? >>40
おまえビッグ見たことあんのかよ?
むしろトム・ハンクスが出てる映画なら見るぞ 映画は当時見たけどどんな内容だか忘れてしまったわ
こりゃあまり印象に残んないなって思った記憶が >>114
赤い靴をはいた男の子とかか?
俺は好きだが 映画化でいっぱいお金もらったはずなのに、全部使っちゃったのか パセリ「ナセリがやられたか」
ミセリ「やつは我々の中で最弱」
セセリ「面汚しがどうたらこうたら」 >>40
俺もコレ
トイ・ストーリーとフィラデルフィアと
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンは好きだけど テロ警戒で実物の空港でロケ出来なかったから
実物大のセットを拵えて撮影したとか >>2
いや、最初は第1ターミナルに住んでいたが、
その後フランスの施設に入って
亡くなる少し前に第2ターミナルに住み始めたそうな。 アジア人は中国の手先だからね
中国共産党の浸透がすごい >>17
年寄りは環境変わるの怖がるんよ
特に施設とかだと人から管理されるから
朝起きてから夜寝るまで
起床は何時食事は何時からて決められてる
あれがダメなんよ今までの自分のペースがあるから
空港内で必死に生きてきた分
その中で暮らすのに執着しちゃったかねぇ 完全にフィクションだと思ってた。
実話の方がすごいな、居住年数とか。 >>137
違うだろ。
旅券かビザかの不備で上陸許可を受けられなかったが、空港内でのトランジットは何とか許可されたとかだろ。 グルジア人ちゃうんかい!!
ターミナルだとグラコージアって言う架空の国になってたけど >>17
壊死ニキみたいなもんなんだろう
何度保護しても浮浪生活に逆戻り >>46
・死後にHDDの中身を見られた人
・存命中に作品を評価されなかったつくしあきひと
・童帝(一生童貞)
俺がヘンリー・ダーガーに抱いてるイメージ >>143
なるほどなるほど
全て捨てて欲しかったみたいね
>>建築家の坂口恭平も、「ヘンリー・ダーガーは、物語を書いたのではなく、もうひとつの世界をせっせと紡いでいたのである。」と語っている。『豊かさの基準が一定で、お金がないだけで虐げられてしまう世界で埋め尽くされていると思われている今、ヘンリー・ダーガーはアウトサイダー・アートというよりもアートの語源そのものである「生きのびるための技術」を示しているというように思う。』
ヘンリー・ダーガーのwikiから
生きのびるための技術というワードからヘンリー・ダーガーにシンパシーを抱いてしまう 精神的に病んでたからそうなったのか、
空港生活のせいで病んだのかはわからんが、
死ぬ前にわざわざ空港に居座ると言うことは最終的に病んで居たのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています