「信頼してないわ」…キャサリン皇太子妃はヘンリー王子&メーガン妃が故エリザベス女王の国葬で訪英中、
メーガン妃を遠ざけることに尽力していたという。英エクスプレス紙などが27日、報じた。

 同紙によると、王室コメンテーターのニール・ショーン氏は「キャサリン皇太子妃とメーガン妃のは関係は長年、緊張状態で、
キャサリン皇太子妃は義理の妹が米国に帰国するまで距離を保とうと努力していた」と主張した。9月10日、
ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃、ヘンリー王子とメーガン妃は4人そろって練り歩き、エリザベス女王を
追悼するためウィンザー城に集まった人々に手を振る姿を見せた。

 かつて、この4人は「ファブ・フォー(すばらしい4人)」と呼ばれるほど人気者だった。2020年にヘンリー王子夫妻が王室離脱し、
米国に移住。エリザベス女王が亡くなり、2年半ぶりにファブ・フォーの4ショットが実現し、王室ファンは大喜びだった。

 しかし、ウィリアム王子とヘンリー王子を挟んで両端にキャサリン皇太子妃とメーガン妃が位置し、2人がひと言も
交わさなかったことで、王室ファンは「やはり不仲なのか」という感想を持ったようだ。

 前出のショーン氏は自身のユーチューブチャンネルで「キャサリン皇太子妃は本当におびえていて、メーガン妃に
近づかないように望んでいました。単なる雑談でさえ、その発言は何でもヘンリー王子の自伝本やドキュメンタリー、
メーガン妃のポッドキャストの番組などで漏れる可能性があるからです。私の推測ではなく、キャサリン皇太子妃は
そう思っているはずです」と話した。

 続けて同氏は「メーガン妃の親友で米タレントのゲイル・キングはメーガン妃とホットラインを持っていて、
やはりキャサリン皇太子妃はそう行動していたようだ」と付け加えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0256ed7c8fbc2ab36fd580e87476d1afc489423b