さすが、「腐ってもハンカチ王子」である。
最近、元日本ハム・斎藤佑樹のメディア出演が目立っている。
日ハムは斎藤佑に11年間で4億円“投資” ハンカチ王子の心を折った2012年栗山監督の非情
現役引退直後から両親が立ち上げたマネジメント会社を引き継ぐ形で事務所「株式会社斎藤佑樹」の代表取締役に就任。キリンビール、ユニクロ、
森永製菓など一流企業のCMに次々と出演し、夏の高校野球では始球式を務めた。さらには今月の結婚情報誌「ゼクシィ」10月号に登場。
タキシードにグラブを持ち、ハンカチで顔を拭う“サービスショット”まで掲載されている。
所属していた日本ハムの本拠地、札幌にちなんで北海道でのイベントにも積極的に参加。食育に関するトークショーに出演したり、
新球場「エスコンフィールド」のCMに登場したりと「観光大使」さながらだ。
斎藤がプロ生活11年間で稼いだ生涯年俸は2億3780万円(入団時の契約金は除く)。この勢いなら、引退後の方が多く稼げそうだ。
現役時代は苦しんだが、ようやく輝ける場所を見つけたようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38492b9b4dd893d1d26e14f4926f3a93ea34d575