なんで日本軍は兵隊より物資を重要視したの?物資より兵隊のほうが育てるまで金かかると思うが。 [194767121]
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そもそも欧米の植民地主義、ブロック経済による
貿易締め出し、物資不足からなる戦争だったから
国民を飢えさせないための戦い 当時のデータ見ると、陸軍のが海軍より戦略眼も補給もしっかりしてるんだよな ものは自分の財産になるけど人はそれを消費するだけで自分の財産にはならないから >>1
こいつが言いたいのが兵站のことなのか資源のことなのかわからん 海軍が敵居ないよって騙くらかして陸軍連れてたのがガダルカナル
海軍のインド洋作戦と平行して行われる筈だったビルマ戦線で
勝手に離脱してミッドウエー行き >>5
海軍は現実主義的だが
陸軍は観念論的、って
誰か言ってたけど忘れたは 一般的な兵隊は3年しか軍にいない。
自薦又は推薦で試験に受け合格すると下士官に成れ軍に残るので大半は使い捨て前提 >>1
兵士を大事にする→物資が無くなり兵士が死ぬ
物資を大事にする→兵士は死に物資は残る
一目瞭然 自分で答え言ってるじゃん
命の方が安いからだよ
貧乏国は兵器の方が大切なんだ 日本軍の悪い所は,初めに作戦ありきで,それに合わせて輸送計画を作ることであった.
作戦が決まってから輸送を考えることがいかに無謀であるかは,近代戦にもかかわらず多くの餓死者を出したことが物語っている.
日本軍の悪い所は,初めに作戦ありきで,それに合わせて輸送計画を作ることであった.
作戦が決まってから輸送を考えることがいかに無謀であるかは,近代戦にもかかわらず多くの餓死者を出したことが物語っている. アメリカの場合には,作戦を行うにあたって輸送が可能かどうかを兵士一人に必要なカロリーから弾薬・医薬品など極めて多岐に渡ることを計算し,それによっては作戦を中止することもあったという.
また,最前線である程度戦った部隊は後方に下げられ補給と休養が与えられた. アメリカでは数学を用いて戦争に最適な予算の配分まで決めていたというから,戦争というものを極めて合理的に考えていたことがわかる.
このようにしてオペレーションズ・リサーチという手法が確立された.
これに対する日本のお粗末さは話にもならない.
このように兵站を軽視した日本軍に西太平洋全域におよぶ大戦争は不可能だったのである. >>19-20
そんな日本にアメリカ以外は全て負けました >>20
まあ、それまでは負け知らずだったからな
現地調達で良かったんだわ できるできるやればできる
できないのは努力が足りない
なんていう精神論は今でも根強く残ってる
そりゃ負け続けるよね 近代的な戦争では兵器を作りながら戦うから補給や輸送ということが極めて重要な意味をもつ.
軍隊の補給や輸送のことを兵站という. ことに日本は島国であるから,船舶による海外からの輸入がなければ工場は動かないし,船舶がなければ戦場に兵士を運ぶこともできない.
ところが,兵站に関して日本軍は完全に失格であった. 次の戯れ歌が象徴している.
輜重(しちょう)輸卒が兵隊ならば,蝶々,トンボも鳥のうち.
これは,輸送を任務とする輜重部隊のことをばかにした歌である.
つまり,日本軍においては最前線で実際に戦っている部隊を重んじ,後方の支援に当たる部隊を軽視したのである.
陸軍士官学校においても,陸軍大学校においても,兵站を専門とした軍人の養成は行われていなかった.
海軍においても戦術面の研究は熱心だったが,戦略面の研究はほとんど行われていない. 超ブラック企業を思い浮かべろ
日本軍に映画で見るよな立派なお話はないよ 帝国陸軍・海軍は公務員のダメなところを煮詰めて煮詰めて煮詰めた組織よ 物資って石油?
石油ないと日本が干上がるじゃん?
それとも物資って戦車とか?
それはないか、日本で最強の戦車は鹵獲したM3軽戦車って言われるほどだし >>22
ソ連「ノモンハン事変は実はウチが勝ちました。そもそも事変なんてモノじゃなく明らかにノモンハン戦争でした。戦争に負けた事を隠蔽したくて『ノモンハン事変』という呼称にして明らかな敗北だったのも隠蔽し、生き残った兵士は全員南方へ送って全滅させたんでしょうが」
↑
この隠蔽と責任逃れ体質が太平洋戦争の大敗北に繋がったんだよ。
ノモンハンの敗北を認めて総括していれば、太平洋戦争だってあんな事には成らなかったんだよ。 日本人は従順だが、その裏返しとして自分でものを考えることをせず出てくる言葉が建前と受け売りばかり
接しやすいが味方としては頼りない 当時は人口増えすぎて食わせることができない時代だろ
食い物余ってて人が減ってきてる今と全然せずに状況違うわ >>37
科学肥料ってどのくらい普及してたのかな
あれ画期的だと思うんだが 富永恭二:航空部隊の指揮官として息子を特攻死させたが本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、シベリアに抑留されるが天寿を全うする。
菅原道大:後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、養鶏やりながら天寿を全う
倉澤清忠:菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁するスパルタ施設を運営。
戦後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ常に拳銃を携帯。勿論天寿を全ry
黒島亀人:「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を遺族から借り出し、自分に都合の悪い部分を破棄、「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿をまry
源田実:自分の指揮する部隊でも特攻やりたいからよろしくと部下に命じたところ、部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。
言うまでもなく天寿をry
太田正一:米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。終戦直後逃亡、名前と戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿ry >>39
当時は基本肥溜めで戦後アメリカ来たら汚いとなって消毒液空中から散布したんだよ。 >>39
空気中の窒素からアンモニア合成する画期的な方法が発見されたのが第一次世界大戦の頃だから、潤沢な肥料の普及はまだまだだったのでは。
神風特攻隊の発案、計画など携わった人でちゃんと責任とったのって、介錯なし割腹自決した大西中将くらいだっけ。 いやむしろ物資を重視せず負けたんだろ
燃料を絶たれ戦争ふっかけたものの輸送路を絶たれ餓死した
アメリカの戦争がうまいところはいつも物資をどうするかだけ考えてるところ やる気のない兵士集めたらどうなるかっていうのは
ロシアみたら分かる 当時2ちゃんねるあったら軍部の無能さに大炎上だろうなw どーやったって負けるって
デアゴスティーニみたいに空母作って、ナチスと戦いながら、他の国にもレンドリースしながらとかチート過ぎる 何のことを言ってるのか分からない。
物資も人命も湯水のように浪費し続けたが。 >>13
それは大ウソで海軍に無理やり送り込まれた南方で
無茶苦茶な作戦を強いられたのが陸軍 物資は金がかかるだろ。
人間を作るのはタダだからな! 日本は家柄や学歴に派閥の力持ち出して失敗したトップを排除出来ないから腐ったのよ
特に派閥は陸海軍で争った余力で大戦を行ってたと言われるぐらい悲惨 全く重視してないから手広くやり過ぎたんだろ
大陸に上陸する必要は無かった、詰まり陸軍要らねえ 戦争の趨勢は大なり小なり物資を求めて蠢く者が勝つ
アメリカは特殊で全て揃ってるが、どの戦争でも物資を求めて移動している将軍が勝つ
中華もデータはないが蕭何を評価する辺りそうだと思うし
補給に関するデータが殆どないのが味噌だこれ、無能な味方が戦略を語るとはそういう事
殆どない資料は語れない、これはその状況に合わせて正確に作り上げる必要があり
非常に骨の折れる仕事だ、誰も褒めない 今も自衛隊幹部に脈々と受け継がれる兵士・兵站・衛生を軽視する伝統は
何が始まりだったの? >>4
>国民を飢えさせないための戦い
なのに、多くの兵隊さんが飢え死にしたという・・・w 日本軍は米軍の輸送船をあまり撃沈していないが、
米軍は日本軍の輸送船を徹底的に撃沈させた。
日本海軍は点数制で、戦艦や空母を撃沈するのと、
輸送船を撃沈するのじゃ全然評価が違ってたから、
輸送船を見逃してた部分がある。 >>69
戦陣訓「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過を残す事なかれ。」
桜散る死の美学→ハラキリ、玉砕、特攻
要は人命軽視 >>46
第一次世界大戦のドイツって一年目のクリスマス辺りから既に餓死者が発生してるんだよな >>69
今の省力化を嫌い従業員は死ぬほど働いてこそ正義という経営者の
サビ残精神につうづるところがあるな >>79
違う
化肥
農薬
品種改良
これらは1960年代以降の革命 >>69
島津と長州とかの狂犬基地外連中が
将官になって組織の基礎を作ったのだから当然の流れ >>50
2ちゃんねるの運営に携わってる人間を片っ端から逮捕→拷問→獄中死
に決まってんだろ
間違えて無実の奴も何人か獄中死させる
要するに軍部にとっては共産党と同レベルの一人たりとも生かしておいてはならない存在 >>82
タラコは逃げまくって戦後に出てきてえらそうな口叩くんだろうな >>7
兵站は軽視していたが物資は大事にしてたよ
なんせろくに補給が来ないのだから・・・ 一方米軍は最前線まで冷えたコーラが届いたと云う。
昔も今も武田信玄の名言人は堀、人は石垣と言う言葉の意味が分からないらしい。 >>89
いや日本の軍艦にはラムネ製造機あったんやで ヘリでコーラもステーキも前線まで輸送してた。プレイボーイのグラビア姐さんも来てたらしいぜ >>89
松下電器が構造改革と言って首切りしたら、見る影もなくガタガタになったようなもんやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています