しまって本当に申し訳なかった」と語り、活動復帰に向けての意欲を示した。
【画像】B子さんが撮影したGACKT邸の内部
昨年9月に体調不良を訴え、表舞台から姿を消していたGACKT。同時期、「 週刊文春 」にはGACKTと不倫をした女性の夫からの告発が届いていた。一体何があったのか。当時の記事を再公開する。(初出:週刊文春 2021年11月25日号 年齢・肩書き等は公開時のまま)
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体調不良を訴え、2021年9月8日に活動休止を発表したミュージシャンのGACKT。実はこの前後、GACKTが中部地方在住の既婚女性と不倫していたと告発するのが、この女性の夫・A氏だ。
GACKTの公式サイトによれば、同年8月6日に海外から帰国した後、体調不良を訴え、容体が急変。持病の神経系疾患がきっかけで、一時は命にも関わる状態に陥り、仕事を続けることが不可能と医師に判断されたという。当時、GACKTは主演映画「翔んで埼玉」の続編の撮影を控えていたが、一時中断。再開の目処はまだ立っていない。
会社経営者のA氏が語る。
「妻はもともとGACKTのファンでした。昨年7月4日、彼の誕生日にインスタグラムを通じてメッセージを送ったところ、本人から返事があってやりとりが始まったのです」
妻のB子さん(35)はGACKTが以前交際していた釈由美子似の美女。インスタグラムに新婚旅行や夫婦水入らずの食事の写真を多数アップし、ひと目で既婚者とわかる内容になっている。
A氏が二人の不貞関係に気付いたのは、9月下旬のことだった。
「旅行している最中に妻の体調が悪くなったため、旅行前に何かあったのかもしれないと、彼女の携帯を覗いたのです。すると、そこには実姉に対し、GACKTの自宅に滞在している様子を“実況中継”しているLINEが残っていました。さらに妻が撮影したGACKTの自宅内の写真まであったのです」(同前)
肉体関係を持ったことを白状
後日、B子さんを問いただすと、9月17日の夜11時から翌18日の夕方まで、東京のGACKTの自宅に滞在したことを認めたという。さらに、7月14日に名古屋で初めてGACKTに会い、「名古屋マリオットアソシアホテル」に宿泊したことを明かした。
「妻は9月に彼の家に行った際は、肉体関係を結んでいないと話す一方、『マリオットホテルに泊まった日には肉体関係を持った』と白状しました」(A氏)
10月18日、B子さんは次のような文面をGACKTに送信している。
「今回のことが夫にバレて…」
だが、GACKTから返信が来ることはなかった。
B子さんとGACKTが連絡を取っていたSNSに記載された携帯番号に電話すると、 GACKTらしき声の留守電メッセージが流れるのみ。所属事務所に事実関係について問うも「担当者が不在」として締め切りまでに回答がなかった。
A氏はこう憤る。
「 週刊文春 電子版 」では、GACKTとB子さんの2度の密会の詳しい状況や、B子さんが見たGACKT邸の様子、GACKTがSNSでファンを誘う手口などについて報じる。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/f0ccc20e5008b782f55c2735b6cbf3b24ec5b309&preview=auto