新型コロナの影響で輸血用血液が不足 岡山県遊技業協同組合が献血に協力【岡山】

新型コロナウイルスの影響で献血する人が減る中、岡山県遊技業協同組合が組合員約90人での献血に協力しています。

15日は千原理事長をはじめ3人が、岡山市北区の「献血ルーム・うらら」を訪れました。献血者は、新型コロナウイルスの影響で
献血バスを出せる機会が少なくなったことなどで減っていて、岡山県赤十字血液センターは協力を呼びかけています。

岡山県遊技業協同組合では、先月から今月にかけて組合員約90人が献血しました。

(岡山県遊技業協同組合 千原行喜 理事長)
「輸血用の血液が不足しているときだからこそ、身を削って社会貢献をしようという趣旨で行っています。」

現在、最も足りていないのはO型の血液で、センターでは「感染対策を講じているため安心して協力してほしい」と話しています。

動画ソースあります
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb3a0bfc3f1f4f5d07044ec2dff1594f7e04ae7f