IHIは、次世代燃料として期待されるアンモニアを気化せず液体のまま燃焼する発電用の小型タービンを開発した。
気化に必要な機器を省いて設備を小型にすることで、様々な場所に設置できるようにして燃料アンモニアの普及につなげたい考えだ。

IHIは液体アンモニアをそのまま燃焼させるタービンを2027年3月期にも実用化するとしており、今回、発電能力2000キロワット用の小型タービンを開発した。 燃料アンモニアを...

IHI、燃料アンモニアの小型タービンを開発 
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC121XG0S2A610C2000000/