老子が言った、「足るを知る」これを理解しない限りしあわせにはなれない [194767121]
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● いつまでも「幸せになれない人」の共通点
「動き続けるゴールポストを止める」。これほど重要なスキルはないだろう。努力をして結果を手にしても、それに合わせて求める基準を
上げ続けるのなら、いつまでたってもさらなる結果を求め続けなければならない。「もっと多く」の金、権力、名声を手に入れたいという
欲望にかられ、満足感よりも野心のほうが大きくなっていく。
これは危険な状態だ。1歩前進するごとに、ゴールポストが2歩前に動く。求めるものが、どんどん遠くに離れていく。結局それに
追いつくには、大きなリスクを取るしかなくなってしまう。
現代の資本主義は2つのことに長けている。「富を生み出すこと」と「羨望を生み出すこと」だ。この2つは良い効果を生むこともある。
ライバルに負けたくないという気持ちは、努力の燃料になるからだ。
だが、「十分」の感覚がなければ幸せは遠のく。古くから言われているように、幸福とは、「結果から期待値を差し引いたもの」なのだから。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38ca4a64240bfbb64032cc1fbbd429a585d75198 強欲を抑えるためでは
最初から足りてしまったら空虚だろうに 道教の元祖で霊幻道士とか幽幻道士ワールドの開祖だけど
道鏡の元祖でねえし巨根と真逆方向っぽいから尊敬しねンだわ お前はその程度で諦めろw
をマイルドに言ってるだけやな 理解できない人、勘違いしてる人がいるだけです
幸せとは結果ではなく、心の状態からくるものです
何かを得ることで幸せでいるためには、常に期待以上のものを得ていなければなりません
常に勝ち続ける必要があります それはまあ無理です
よって、そのかわりに優越感をみたすほうに走りますw
下を見て安心する、下を嘲ることで優越感という幸せまがいなものを感じようとする、です
足ることを知るとは、結果論者にならないということです
ですが、もっと大きな見方もあります
ときには馬鹿やったり、失敗したり、調子こいだり、侮辱されたりするって
「何もない人生より楽しいじゃん」ということです
人間が一番キライなのは、退屈なんですよw
退屈を、足ることを知ると結びつけると、つまらないもののように思えるはずです 足ることを知るとは、全体が見えている、全体を考えてる人が気にする言葉です
人類の大半も、切実に気づいていますw
たとえば、漁業資源です
取れるだけとったら、あとで困るだろw
世の中はそうなってるのです 中学生の時に広瀬すずみたいな子とたくさんエッチして性的に満たされてあとは平凡に暮らす
足るを知るとはそういうことなんだろ? 龍安寺の知足の蹲いに書かれている字ですな
これを寄進したのが前の副将軍なのも有名な話 十何年か前にあれこれ難癖つけて去って言った女が、今も愚痴ばかり並べてる様を想像すると、今日も嫁のメシがうまい。 この考えをブラッシュアップしていくと共産主義に近づいていく
中国が資本主義と共産主義の狭間で右往左往しているのが皮肉だな 同意
逆に言えば、強欲遺伝子を根絶しないといけないということ >>138
だったらアフリカとインドとEUの殲滅しかねーわ 元記事がダラダラ書いてることをたった五文字で言い尽くせる、故事ってものは善き哉。
>>135
御隠居そんなこともしてたのねw
実際は諸国漫遊どころか、江戸からほとんど出てないらしいが。 本来のあり方を追求できる人は、空気を吸うだけで行きていける人だけです
ちなみに聖者の大半は、庶民の寄付で生きられただけです
厳密にはちょっと違いますけどねw 恵をもたらしてくれるのは自然です
よって、自分で食い物を探せばいいだけです
ですが、どんな目的であれ自給自足生活を捨てる生活を強いられる者は、ゲームのルールを知ることが大事なるかと思います
そのゲームとは「資本主義経済」というルールです 大昔とはかなり違うだろ?w
よって足ることを知る=配当金で月30万で生活する みたいなことになります
資本主義経済における無為自然とは投資をすることにあります
投資はするけど、欲張らないということです
欲張らずとも、嫌「欲張らばらないほうが」果実はもたらされるからです >>22
その
支配者になんかなりたいか?
俺はそんなのまっぴらごめんだわ
まあ支配者なんて空想で作り上げたもので
本当は居ないんだろうけどな I can get no satisfaction 小欲知足
俺の人生哲学だわ
物にも人にも執着しない
行き過ぎて、自分の人生にまで無頓着になっちまったがw 知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。不失其所者久。死而不亡者壽。 >>29
あんた昭和脳だろ、足るを知ると向上心が無くなるとか不安になるんでしょ
それは言い換えると生きるエネルギーを不足感の充足からしか得られない精神ってことなんよ
ハングリー精神とか不安ってのは確かに一種のエネルギーに変換できるんだがそれは
かなり質の悪いエネルギーでひどい反作用が却ってくる一時的なカンフル剤くらいにしか使えないもの
そんな質の悪いエネルギーに頼ってないで生きる喜びから生じる真のエネルギーを見つけろって時代なんだよ 金持ちが自殺してたりはホントなあ
身の丈に有った生活は大事だと思うわ 足るを知る等の達観は外からの擾乱がない前提がないと難しい
奪うものや攻撃してくる者が横にいる状態では無理だ 幸せに絶対量なんてないからな
満たされないものを際限なく金で埋めようとする人もいれば
つましく猫と暮らすことに極上の幸せを感じる人もいる 孫子「我孫子!我孫子なりッ!」
老子「地下鉄御堂筋線で来たんか!おう!ようきたのォワレ!はよあがらんかい何さらしとんぞ!」
孫子「いいえ河内のオッサ…ミス花子…いや老子殿、千代田線乗り入れの常磐線にござります」 足るを知るって権力者や富豪層にとっては都合がいい言葉だよなぁ
貧民は貧しい生活で満足してろ上を見てやっかむなってことだからな 幸せって要は自分が好きなどう思うかだし。
他人と自分を比べるような人はいつまで経ってもしあわせは感じないと思うか 資本主義経済における無為自然とは投資をすることにあります
投資はするけど、欲張らないということです
これを掘り下げると「足る知る」というのが最適解であることがわかります
勝とうとすれば負ける(立ち直れない負けにやられる)、負けないようにすれば勝つ(勝ち続ける)ということになります
この2つは、心のあり方がまるで違うのです
結果を求めることだけにフォーカスするのか、心構えそのものにフォーカスするのか、です「
まず、人生は時間とともにあります
時間を有効に使い、経験値が高まるのは圧倒的に後者です
楽しさが生まれるのも感謝が生まれるのも、後者ですw
楽しさとは、金メダルとったときの一時的な達成感とは違いますw
そして、感謝とは受け入れる心から生まれるからです >>157
そういうこと
貧民にがんばられたり
引きずり下ろそうとされたら困るからな >>157
そうでもない、消費を抑えることになるから
王政や独裁国家ではそうかもしれんが 足ることを知れ とはいうてないですが、
タモリが面白いことをいうてます
「やる気のあるものは去れ」ですw
怠惰になれという意味ではないですよ
両極端な人は、極端にしか考えられないから注意です
足ることを知れとは貧乏のままでいろとは、言葉だけ考えても違いますw
広い視点になるほど、足ることを知るほうに移行していきます 足るを知る、は
老人になってから残された人生を諦め、欲求と折り合いをつけて安らかに終える為に学ぶべき心の持ちようであって
若者が率先してすべきことではない
今の若者はむしろこの足るを知るを若いうちから修めすぎている 足るを知る人達は不満足な人達に比べて競争力ないからな
そりゃ長い目で見ればどんどん没落していくだろ 若いうちにこんな考え方だとダメよね
これって老人の考え方じゃないかしら
結局、最後は枯れてしぼんでいくだけなので 欲張る=失敗する
足ることを知る=成功する
成功するという言葉も使いたくないですねw
欲張る人が使いたがる言葉が成功だからです
足ることを知るという言葉を、現代に即した言葉に直したほうがいいかもしれません
それは現代人は、アマゾン奥地の原住民族以外は、資本主義経済の枠組に取り込まれてるからです
自分で選んだ覚えはないでしょうけど、容赦なく取り込まれていますw
よって、そのなかで、「結果という外のものを追い求める」のではなく
もっと自分にフォーカスします ビジネス用語にPDCAサイクルというのがあります
それを自分自身のために回転させるということです
見るのは求められる結果ではなく「改善を通した自分自身の成長」です
自分にフォーカスするので、必然的にズレがすくなくなり、幸せな状態に存在し続けることになります ..-‐''" ̄~''‐,,
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'i, |  ̄l / のび太君のことだとおもいます
'i, '-、 丶、/ /
'i, / -< | /丶、'
_,. -‐く / ー′ l ,' ∠__'‐、
X ', / ,' r'´ ゙''‐,,
/ \ '--─一'´ r'" ゙;,
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| | / '';, 十分持ってる老人がいうなら、はいはい、で済みますが
本当に貧乏な人が「足るを知る」って言ってたら笑っちゃいますわよね 子供の頃周りが金持ちしかいなくてうちだけ貧乏だったから歪んでしまった
生まれながらに恵まれてることが羨ましいら、自分が稼いで頑張ってもあまり満たされない ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさんの思想だな
あの人素晴らしい 足ることを知る人=行動を起こさない人 というイメージもってるだろうな
論理的に考えてもおかしいですけどね
足ることを知る=一生貧乏、生活するために土下座して誰かに恵んでもらう ではないです
さっさと動くことは非常に重要となります
さっさと動いて、さっさと改善して、なんか知らなけど儲けちゃって、
好きなことをやっていくです
好きなことが、ずっと椅子に座っていることならば、資産造ってから座っててくださいw 吾唯知足の口つながりって昔の人はほんとセンスあるよね 足るを知ってるつもりだけど幸せではないな
まだまだ知り足りないということか 足るを知る人が増えると足るを知らない人が有利になる
足るを知る人が減ると足るを知らない人達が共倒れする 結果ー期待=幸福?
結果5で期待が5=幸福0
結果5で期待10=幸福マイナス5
つまり期待しないで結果がでることが
幸福なんですか? >>171
足るを知ると向上心は両立すると思う
自分の事を客観的に知った上で高みを目指す 野党見てみろよ
相手のハードルは上げまくって自分達の下げまくってるだろ?
あれだよアレ
足るを知る必要もないんだよ
全部他人が悪いと煽れば税金で飯食えるのよ 「足るを知る」も、みんながそうだと技術の発展がない 足るを知るより(頭を)垂るを知る、かな
自分の外にあるものに対して期待も要求も少なくして低姿勢をとり
自分の内にあるものの充実を図ることが有意義の道ではないかと 負け組が自分を慰めるための呪文
やること一通りやった70過ぎの老人が言うならまだしも 悪く言えば 「貧乏人は麦で満足しろ 夢を見ろ」だが
実際は麦のが高くなっちゃった 中心に□があって、中途半端な漢字が囲ってるやつでしょ? 男は理解できるど
女子どもは理解できない
だから家族を養いうためにしかたなく男は
貪欲になるしかない >>144
うん、空想で本当は居ないが正解だな
独裁者ですら民意を気にしてる、一つ間違えば政変で殺害される
つまり、一人一人が支配者であり被支配者でもある
支配力の強さが違うだけ
そして、一人の支配力が突出して政府の実権を握るとみんなが不幸になる 老子「おい、そこのあんた、あんたじゃよ!ちょっと試していかんかえ!」 どうせ生きてるうちに宇宙の果てになんて行けないんだから程々で満足しないとな もっともっと欲しい
もっともっと便利に
もっともっと健康に
より高みを求めたり目指すことって悪いことかな!
それが人格及び文明や科学技術を発達させたわけだし うちの嫁さんトドだけど独身よりましと思ってる既婚者多そう。独身の方がましなのに(´・ω・`) 幸せになりたい、高みを目指したいと思うのは悪くはないよな
まぁ程々って話だけど >>21
中国共産党は諸子百家の上に立つわけだしw そのうち健康でなくなると
幸福の閾値は下がるよ
だから大体みんな下がってくる
高須くらい金あるとまた違うんだろうけどw >>192
そうとも言えないと思う
ニコラ・テスラは足るを知らなかった、そのせいでどんどん妄想を膨らませて
JPモルガンに約束した通り事業化できず、さらに投資を求めてJPモルガンを激怒させ
投資家たちの信頼を失い転落してる
手がけてた通信事業はイタリアから来たマルコーニだかに先を越されてしまった
ニコラ・テスラは天才すぎてあれも出来るこれも出来るとどんどん簡単に実用化できないものに
のめりこんでいってしまった。足るを知らなかったせいだろう >>201
「これを弱めたいなら、逆にこれを強めよ」という人だぞ
「向上したいなら向上心を捨てろ」っていう人だよ
向上心を持つ持たないなどという次元を超越してるのだろう スマフォで奴隷に満足感を与えて搾取するのが金持ちの仕事な >>205
その結果たる現状が幸せな世界と感じるならそうですね。
まあそこは功罪ある上に主観的な判断にもなるから結論付けは難しいが少なくとも万能ではないと思う >>205
「足るを知る」は別にそれを否定するものじゃないと思う
「足るを知る」ほうが上手くいくよという話では?
GMを世界的自動車メーカーに育て上げたとある資本家は
他にも色々投資しまくって、最終的には連続で投資失敗して破産してる
足るを知って自分の限界を超えない程度に投資活動してればこうはならなかったろう
足るを知って自分の限界を超えない程度にすれば上手くいくという話かと思う >>206
>独身の方がましなのに
それはあなたの価値観、人それぞれ価値観は違う 一度ポチャで味を占めると
次第に増幅し、デブに溺れるのじゃ 過ぎたるは猶及ばざるが如し、で大体説明がつくな
実状に対して目的が過ぎる状態は良くないということだな
努力が報われるには報われる程度の目的を目指すべきということだ 勝手に他人の家の樽ン中あさってコインやアイテムを無断で持って行く泥棒野郎 勇者なら何やっても許されるのか? >>205
中華圏で道教が衰退して民間信仰が隆盛を極め続ける理由がそれだね
「現世利益」ほど人を豊かにするものはない
老子=太上老君も中世期の唐の時代には国家が信奉する最高神の座に居られたけど
現在では福禄寿を司る関聖帝君がトップになっている
利益を追い求める社会の中には人が人を助ける義理、友情の発展もあるから
そういうことも忘れちゃいけないよね
老子の生き様ってそもそも誰も真似できないw
文明の利器を得た人類が祖先還りの原始人暮らしを全うするなんて
とてもじゃないが現代人には受け入れられない
そういう理想を持つ人が居る、真似たかったら個人でやってみればいい
そういう自由もあるってことだと思う 疲れてセミリタイアしたくなったときに心に響く言葉だな
若い頃はピンとこなかった 縄文・弥生時代に、大陸から稲作と鉄器が伝わり、粗々ながら国ができて、
以来2000年に及ぶ、日本人・国家・民族の大悲願はただ一つ「列島の津々浦々に住む、
全ての国民が上下を問わず、一日三食、白米を好きなだけ食べれるようになりたい」
これだけだった。これを叶える為に、日本人の先祖は、必死で開墾や干拓を行い、
自然の脅威や害虫から田んぼを守り、外敵とも戦ってきた。
この民族あげての大悲願がやっと叶ったのは昭和30-40年代であり、
実はそこからせいぜい半世紀しか経っていないのだ。
そしてソレ以降の世代は、自分から遠くない父祖が味わった「飢餓からの解放」という
歓喜以上の幸せを探究しなければいけなくなった。家や車、家電や家具を買えば?
旅行をすれば?飽食をすれば?と色々試したが、先祖が飢餓から解放された以上の幸せ、歓喜を見つけられないだけだよ。
本来、満足に食事ができる以上の幸せなんかないはずだ。 FIREの考え方がこれだろ。
みんなが足るを知ると経済は終わるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています