【訃報】作家の西村京太郎氏死去 [837857943]
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>>1
ご冥福お祈りいたします。
量産作家の一人だな。
それでいて、劣化がない。 学生時代にずいぶん読ました。
ありがとうございました。 今回の死去はどこに時刻表のトリックがあるの?
トリックなんでしょ? 西村京太郎の小説はなぜかフランス語訳されてフランスで出版されている。
昔のシャーロック・ホームズやアルセーヌ・ルパンみたいなもんやね。
小説のネタはいくらでも実生活に応用される。その逆もしかり。
そいで死亡日が3月3日。ミステリーやな。 >>24
家隣同士で繋がってたんじゃなかったっけ? え、失礼ながらまだご存命だったのか
上にも出てるけど自宅と山村美紗の家と繋がってたんだよね
京都でも割と観光地に近い場所だから偶然前を通ったことある
表札も出てた 消えたタンカー、殺しの双曲線、発信人は死者、ハイビスカス殺人事件辺りが好きだったな >>44
それと
その後に発表された夜行列車殺人事件が、西村氏の鉄道ミステリーシリーズでは最高傑作だね。
ご冥福をお祈り申し上げます。 運休して綿密に練られた殺人計画が破綻してからの犯人のスペシャルな予想したリカバリーダイヤグラムにそって現実が進行するサスペンスをやってほしかった。 十津川警部シリーズってどの局でもやってたはずだから追悼放送あるな ミステリー作家というより職人ってイメージだったな
名探偵シリーズとか初期の作品は文句なく面白かった
ご冥福 ダイイングメッセージ「犯人はブルートレインを廃止した奴」 夜行列車がない現在に著書を読んだ感想
若者「はぁ?」 個人的には時刻表トリックじゃない方が面白かったなこの人
さらに言うと長編よりも短編の方が面白かった ここ10年くらいろくすっぽテレビを観ていないんだけど
サスペンスドラマってまだ作っているの? 十津川警部のイメージは渡瀬恒彦だったなぁ
彼も鬼籍に入って・・・
ご冥福をお祈りいたします トラベルミステリー沢山読んだよ昔は ファミコンとかゲームになったのもいっぱいあったよね それもやりました。安らかに。
山村美紗と仲良く。さようなら。 >>81
左文字シリーズ良かった。盗まれた都市は本当に名作。 >>91
ハーフって設定なのにドラマ版は水谷豊でがっかりしたわ >>1
後年はワンパターンのトラベルミステリ作家という印象しか持たれてないけど
初期は「名探偵」シリーズ、「殺しの双曲線」、「七人の証人」など
思わずうなる意欲作が多かった うちの母親がファンで単行本片っ端から読んでた
終着駅殺人事件と北帰行殺人事件がすごい記憶に残ってる
ご冥福をお祈りします… >>87
初期の頃の作品は
当時の列車が運行されていないどころか車両すら実在しないから、
もう実写では撮影出来ないよ。 ブックオフ行ったらこの人と赤川次郎だけ棚の占有率がすごい 十津川が天才ではないから良かった
凡人だからこそ部下を頼るし時折見せる鋭さがいい >>1
んで病死に見せかけた犯人はどの電車で逃走したかが問題なんだが タイトルに地元の路線が書いてあると思わず買ってまう。 三橋達也と愛川欽也の十津川・亀井コンビの頃が好きだった >>102
鉄道ダイヤが極度なまでに合理化された事、スマホの普及等で、
鉄道アリバイトリックが物理的に造れなくなってしまったからね。
当時は、特急や急行を追い抜く普通列車、時刻表に乗っていない駅等々、
ネタが沢山あった。 渡り廊下でつながった本館と別館で不倫
男の夢だよなw アリバイを作るため立体交差で列車から列車に飛び移るシーンは憶えてるわ 十津川警部を演じた人のほうが先に鬼籍に入ってたのか ほとんど読んだこと無いけど内田康夫に比べてなんか稚拙な文章って印象 とても前20代位に読んだんだけどたしか西村さんの作品で「名探偵に乾杯」って題名で続編もあって
明智とかエルキュール・ポアロとか各国の名探偵が出てきて共演する小説があったけど
あれはよく許可出たなぁって思ったよ 大垣ダッシュと相生ダッシュの生みの親か
ご冥福をお祈りします ミステリー列車が消えたはツッコミどころありまくりだったけど晩年の作品よりは面白い 天使の傷痕
七人の証人
消えたタンカー
終着駅殺人事件
このあたりが傑作だったな。 当たり前のようにそこにある原作のようだな
連綿とドラマ化されて行く… 唯一読んだのが妻を輪姦される、みたいなヤツだったな wiki見るとだいぶ昔に肝臓をやっちゃってその後腎結石、さらにその後脳梗塞とやってて
それで91歳まで生きたのはすごい
お酒とか飲まれてたのかな 昔読んでたなー
運転停車のアリバイ崩しは名作だった
ご冥福 >>126
いやーあれパロディーってことでお目こぼししてもらってるだけで無許可でないの >>55
消えたタンカーはドラマがダメダメすぎた
兄弟共演だけで >>3
西村京太郎作品はあんまり火サスのイメージないわぁw 西村京太郎(矢島喜八郎)は推理小説だけでなく、陸軍幼年学校時代の体験を基にした
『十五歳の戦争』も2017年に上梓し、軍部の体質、とりわけ精神論を厳しく批判した。
死の5年前、後世に語り継ぐべき貴重な教訓を遺してくれた。以下に一部を引用する。
> 私が、もっとも嫌いな軍人は、開戦時の首相だった東條英機である。嫌いな理由は、
> 極端な精神主義と、極端に説教好きなところである。それが昂じて、昭和十六年に、
> 「戦陣訓」を作り、それを兵士に読ませ、あげくに、民間人にも押しつけたのである。
> 敗色が濃くなってから、軍人たちは、勝てないのなら死ぬこと自体に意味を見出そうと
> するようになった。
> 明らかに、永田鉄山が心配していた日本人の甘えである。その甘えに、「死」という
> オブラートをかぶせると、陶酔になってくる。
> 死という絶対的なものが、くっついているから、批判がしにくい。特攻や、玉砕が、
> その典型である。敗北も、美化されてしまう。国内戦なら、それでもいいかも知れないが、
> 外国との戦争では、勝つか負けるかしかないし、死んだからといっても、ほめられは
> しないのだ。
> 第十八軍の司令官が、「大楠公精神でやる。勝敗は問うところではない」と、上申書に
> 書いているが、外国との現代戦は、勝つか敗けるかが問題なのだ。 短編の「一千万人誘拐計画」が好き
十津川シリーズは毎回連続殺人になるので、小説家が殺した人数で
何度か年間トップになってたよね。 >>3
西村京太郎だと
事件が起きる列車の停車駅と時刻カメさんが紹介して
チャチャチャチャチャラチャラのテーマ曲でタイトルが出て
カメさんとその次のキャストが犯人なイメージ >>138
知っている人いた笑
名前一文字ももじらないで大手出版社がよく世に出したもんだけど今ならアウトでしょきっと
内容は全く覚えてないけどなんだかんだ明智が活躍したような気がする 重厚長大で複雑怪奇な国鉄ダイヤありきのイメージ
JRの軽薄短小私鉄型ダイヤでは出る幕が無かった
安らかにお眠り下さい えーまじかぁ...92歳だよね
ご冥福をお祈りします
何か読むわ この手の作家作品でよくあるパターンが
恋人が殺されてとか肉親が殺されて復習殺人へというストーリーで
それで周りから殺していっていちばん殺したい本人を追い詰めたとこで刑事登場
延々とトリック説明と動機説明して涙の逮捕パターンなんだが
そもそも相手が特定出来てるんなら警察にいくだろ普通アホくさって考える俺には
こういうミエミエ推理小説家は無理だとTV見ながらいつも思う 久しぶりに名前を聞いたけどむしろまだ生きていたのかとういう印象 名前はもちろん知ってるけど読んだことありません!
合掌 おれは事件とくやつが関係者にお節介犯人にお説教するのが大嫌い 記念に時刻表でも買うか
ところでまだ時刻表って売ってるのか? 昔駅のキオスクに必ずあった
読んだことないけどご冥福を >>34
バラエティーで需要ありそう。クイズ番組とかの『トンチンカンな回答するオバサン』という枠で 大好きだったなー
聖地巡礼まではいかないけど
本持っていろんなところ行ったわ
ご冥福を 口述筆記の息継ぎタイミングが句読点てのは本当なんかね 「亀さん、特急〇〇に乗ってみよう!」
乗りたいだけじゃねーか 3日に死んだ?
それはアリバイと食い違う点があるのでは? >>142
調べたら西村京太郎は菅義偉と同じO型
東條英機は安倍晋三と同じB型だった >>55
そうだね
作品に海とか島が出てくる作品はほとんどが良かった印象 時刻表頼りのトリック
事件時に遅延したらどーすんだろね 短編集が好きだったなー
一千万人誘拐計画
運河の見える駅で
挽歌を乗せて
あと将棋とか登山とか
ご冥福をお祈りします >>53
ヲタを手玉に取る策士ぶりにさすがと唸らざるを得ない >>1
最高の小説家が逝ったか
ご冥福をお祈りします >>140
初版が昭和のやつはほぼどれでもいい
ここに題名のあがってるやつは個人的にも推したい
盗まれた都市は今読んでも考えさせられるところある 最後に読んだのは西本刑事が富岡製糸場で殺された話だったな
近頃の作品は戦争関係の話を絡めるのが多くなって読まなくなった >>200
時刻表トリックが成り立つのは日本くらいと聞いた事がある。
他の国は時刻通りに運行しないから成り立たないんだって。 一時期集めて読みまくってた時あったけど あまりに膨大な作品数なんで途中で断念した 時刻表トリックとしては寝台特急あかつきのやつが最上だと思う ご冥福をお祈りします >>53
鉄ヲタが粗探しのために小説を買うのかwwww キンキンは嫌いだけど亀さんは好きだった
あと森本レオも好きだった
高橋英樹のシリーズはそこまで好きじゃなかった 天寿全うお疲れ様でした
時差トリックの天才でしたな >>229
鉄オタも今回はどこ間違えるかな♪とかいいながら楽しみに読んでるんじゃないかな トラベルミステリー作家だな。なんで印税で一財産築いた大作家が
赤旗常連になるのか。赤川次郎、森村誠一・・西村さん。
森村さんは戦後の生き字引的な文系男子でビックリするわ。 >>53
毎回何処か1箇所だけ間違えてその回答募集のキャンペーンやったら面白かったのにな ババア先輩が家に帰れないって言ってるのを無理やり返すのはこの人がいけないよな 内田康夫
夏樹静子
西村京太郎
山村美紗
昭和を活躍した大衆ミステリー作家が皆いなくなったな >>200
熱海で殺人やって切り離されて戻れなくて
戻るためにあえて死体があると電話して列車止めたのあったような 時刻表の旅クラブの連中を馬鹿にしてたくらいだからな。全く興味のない作家だったわ 華麗なる誘拐が好きだったなー
西村作品はこれしか読んでないけどw
ただ読点多すぎて読みにくかった 名探偵シリーズは、知り合いに勧められて読んだかな。 なんかの雑誌で、この人の連載が終わったら、西原理恵子と伊集院静の連載が始まる予定だったが、
犯人がどうしても捕まらなくて、西原たちの連載が1年近く延びたらしい 最近の日本の鉄道じゃ何かとトラブルが頻発してるから、ダイヤ頼みのトリックは破綻するな 次のノーベル賞受賞者とかミステリー作家系の時代到来かなぁ 最後に犯人が動いてドタバタってのはずっと変わらない 大作家に多いけど口語筆記の文章が苦手
気持ちわるい 結構、江戸川乱歩、横溝正史、阿藤氏や先生派、知り合いの放送作家、後輩のシナリオライター
Twitterの短文小説アプリ濃ゆいなぁと思った、、ここ数年の故人のものあるらしい。 運転停車がどうたらこうたら
最近読んでなかったから、久々に一冊買おうかな >>14
あの世で濃厚なSMプレイするんだろうな
お葬式のろうそくも熱くないやつにすべき 名探偵シリーズを読んで海外小説に興味を持ちましたご冥福をお祈りします >>24
あくまで友人って言ってたけど西村が残念男女の関係もあったって言ってなかったっけ。
お互いの家が連絡通路みたいなので繋がってたんだよね 地元駅が題材になった奴だけ買ったわ
ファンCLUBの会費が高いってことしか覚えてないけど >>291
華麗なる誘拐か
まあ実際にやったら老夫婦「尋問」されて詰むだろうけど 数十年前事件があった町を再現して事件の関係者集めて検証していく話が
なんとなく記憶に残ってる 新十津川廃止前に十津川刑事が来るドラマ見たな
高橋英樹の出演はこれが最後だったかな >>297
どうなるんだろうね
お亡くなりになっても、版権というのは残るんでしょう?
それでドラマは作り続けられるのでは? 訃報ってやだな
自分が生きてきた時代がだんだん壊れて行ってる気になる 天使の傷痕は最後に全く違う話になるのが面白かった
消えた巨人軍の政治駅は笑った >>302
長谷川町子亡き後のサザエさんみたいなもんか 本棚に20冊くらい並べてあるよ
彼のシリーズは好きだったからね さすがに晩年の作品の質はアレでしたね。句読点が滅茶苦茶だったし。 一時期よく読んでた
今思うと小説なんて読むような人間じゃないのにどうしてと不思議に思う
ご冥福を… フジの高嶋版十津川が好きだった
今も続いてる十津川シリーズって
TBSの内藤剛志版、テレ朝の高橋英樹版、テレ東の船越英一郎版だっけか 戦後日本文学の最大の巨人だったな
文化勲章を授与されてないのがマジで謎 あの世で
キンキンが「おまっとさん」
と待ってるぞ 正直、十津川警部と亀さんの続編は西村氏じゃなくても書けるし書いて欲しいな トラベルミステリーばっかりで読む気もせんわ
初期は名探偵が多すぎるとか面白いの書いてTSのに 十津川警部は渡瀬恒彦がぴったりだと思う、高橋さんは
立派すぎる。西村さんは自分の顔をイメージして書いて
いたらしいが。なお亀さんは伊東四朗のみ 願わくば、御大の出版権を引き継ぐバカが藤子不二雄fの轍を踏みませんように >>53
PTAに乗り鉄のお父さんがいて、西村京太郎はガチの時刻表鉄って褒めてたわ お子いなかった気がするけど遺産は晩年に結婚した家政婦のものかい >>316
赤旗の常連だから、勲章みたいなのが嫌いだったのかもね。 ニュース 作家・西村京太郎さん死去 91歳
「十津川警部シリーズ」などで知られる推理作家の西村京太郎さんが3日、肝臓がんのため神奈川県内の病院で死去していたことが分かった、91歳。
西村さんは東京都出身、「十津川警部シリーズ」や「鉄道捜査官」などで知られ、このうち、十津川警部シリーズは故・渡瀬恒彦さん(享年77)や高橋英樹(78)らを主演に起用してきた。
女優の山村紅葉(61)は西村作品の常連だった。 中学生の頃読みまくったな
多分300冊は読んだ
ご冥福をお祈りします >>2
ドラえもんかサザエさんの製作陣が
テキトーに話を作って続けるからノープロプレム 読んだのは江戸川乱歩賞だけだな
十津川は渡の弟のは好き
高橋さんは時代劇なら○
大体読んだのはクリスティ、チェスタトン、アシモフ、ホームズくらいか
黒後家遺作出せよ 西村と実紗は不倫関係で紅葉が現場みたんだが変態的で何だか判らなかったって雑誌で読んだがマジかな 天界への旅路は時刻表トリックなしの寝台列車でゆっくり行ってくれ。 スマホにテレ朝のトラベルミステリーのテレレーテレテレ♪という主題歌をダウンロードした
西村京太郎さんのご冥福をお祈りいたします
今まで本当にありがとうございました。 何?死んだ?
まずはとりあえず時刻表を見てみよう! そのうち赤川次郎もいつか亡くなるんだろうな
団塊ジュニアの青春 鉄ヲタだった人だな
実際の蒸気機関車の縮小モデルとか
持ってた人 おい朝日
散々世話になったんだからちゃんと葬式行けよ >>352
ここ最近だもんな
付きまくったの
でも、京太郎先生なら監視カメラを逆手に取った物語とかも考えそうだけど
残念だな JR(伊勢鉄道)四日市駅の防犯カメラに映ってアリバイ偽装するドラマがあったような 松本清張と並んで、出版社やテレビ局をどんだけ儲けさせたんだよカテゴリーの偉人だよな この人の作品、内容はまあ面白いけど、短いセンテンスで、句読点を打つから、読んでいて、息苦しく、なる。 >>359
みんな心の中の昭和を追悼するような心境になりそうな >>356
あんなところ人が歩いてたら駅員が顔覚えてるだろ 世田谷の犯人像やグループに●されたい可能あると思う 今回、短文サイトのTwitterの話しの方が正しいはず ドラマスレでこの女優誰?ってレスに山村紅葉ちゃんですって返すの一時期流行った
俺の中で 旅行行く時に東京駅でこれから乗る電車の文庫買ってくの好きだったな。会話文ばっかりで酔っ払ってても読めるし短いから到着時に読み終わることも多かった。 >>142 軍部の体質、とりわけ精神論を厳しく批判した。
読売新聞の渡辺恒雄主筆と同じだな
ナベツネもNHK番組で当時の軍部の精神論を厳しく批判してた
その後ナベツネは共産党に入党し読売入社。戦争は二度としたらダメだから改憲して防衛しないとダメと主張
一方西村は赤旗常連
同じ共産支持でもこうも違うか PCエンジンの北斗星の女
ゲーム機で声が出るってびっくりしたおもいで 十津川警部の魅力は、容疑者犯人にも丁寧語を使うところだね。
(狂暴絶悪の犯人がいないこともあるが)それでいて人情家ではない >>53
この1箇所だけ間違えるってのが、また鉄オタの重箱の隅つつくココロをつかむんだろね。
さんざん探して、ほらココ違うじゃん!って。
そりゃ売れるわ。 なぜか原作西村京太郎作品には必ず出演している山村紅葉 オレの乗る路線をテーマにしてドラマやらないから興味ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています