Web漫画『ケモ夫人』 ボーボボ並みに予測不能な展開 おまいらこれ好きなの? [645525842]
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おっとりぽわぽわな雰囲気を漂わせる動物顔のご夫人が、なぜか巨人の討伐に任命されてしまうWEB漫画『ケモ夫人』をご存じだろうか。2021年10月に第1話が投稿されるやいなや、Twitterをはじめ、ネット上でたちまち話題に。半獣半人のいわゆる“ケモ顔”で、「ちょうちょしか捕まえたことがない」と語る夫人というキャラクター像からは想像もできないダークファンタジーで、深まる世界の謎や予測のできない展開、それに翻弄されるケモ夫人や彼女を取り巻く強烈なキャラクターといった要素が多くの読者の心を掴んでいる。
《第1話から理不尽に巨人討伐を命じられるケモ夫人》
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その人気から、2月22日(火)にはアフタヌーンKC(講談社)からコミックスが刊行され、さらには人気声優の皆口裕子によるASMR音声も発売されるなど、多方面にムーブメントが波及しつつある本作。今回はコミックス発売に際し、作者の藤想さんにケモ夫人の誕生のきっかけや創作の裏話を訊いた。
■「可愛い奥さんが困っている姿が見たかった」衝撃的な第1話ができるまで
https://news.walkerplus.com/article/1071729/10686531_615.jpg
――Twitter発で大きな反響を集めている『ケモ夫人』ですが、まずはケモ夫人というキャラクターが誕生したきっかけを教えてください。
「仕事のお昼休みに少し暇だったので、珍しくミルクティーを飲んだら、急に動物っぽくてムチムチした奥さんを描きたいと思い、なんとなくスケッチしました。完全にエッチな漫画を描く目的で描きました。そしてこの人がどういう人なのかを知るために、漫画を試しに描いてみることにしました。この人がもっと困っている様子を見たかったので、なんとなく斧を持たせてみたら予想外に似合ってしまい、ケモ夫人というキャラクターが完成しました」
――漫画の第1話も「困っているところが見たい」が出発点だったのですか?
「可愛い奥さんが困っている姿が見たかったので、いきなり斧を渡されて巨人を討伐してください、と言われたら物凄く困るんじゃないかと思いました。そして斧を渡されたケモ夫人は、この人絶対にちょうちょしか捕まえたことないだろうな、絶対巨人討伐できないだろうなと思いました。とにかく困ってほしかったんです。困っているのを見たかったんです」
――第1話は即興で描かれたとうかがいました。当時はまだ長編で続けて描くつもりはなかったのでしょうか?
「1話は完全にお試しで描いたので、何も考えていませんでしたし、その話を続けていく自信もありませんでした。第1話の反響から間を置いて、初めて自分の漫画に対して1万いいねが付いた記念に恋人と行った居酒屋で、第2話以降を描く決断をしました。長編として連載する決意をした段階で、第2話以降の構想およびケモ夫人とはどういう人物なのかを固めていきました」
(>2以降へ)
【漫画】SNSで話題沸騰の衝撃作『ケモ夫人』とは!?予測不可能なファンタジーが生まれるまでの舞台裏
https://www.walkerplus.com/article/1071729/
2022年2月22日 21:01 東京ウォーカー(全国版)
■“自分の当たり前”が読者の驚きに。予測不能な展開の源
――現在は構想やストーリーの結末を見据えて描かれているのですね。
「さまざまなものを見据えながら描いています。ストーリーの大筋はあるのですが、連載は生モノであると強く感じているので結末は少しずつ変化しています。キャラクターは常に活き活きと活躍し続けるので、時折作者の想定外の言動に走り、その影響が細やかに結末に影響を与え続けています。ご期待ください」
――そうした予測不能の部分にハラハラしています。物語を転がす上で意識していることはありますか?
「私が読者の皆様を意図的にハラハラさせている部分もありますが、読者の皆様がハラハラしているのは、私にとって当たり前の展開だと思っている部分が多い気がしています。私は刺激が多いことや変化が大きいことが好きなので、つい物語を転がし過ぎてしまいます」
――藤想さんの当たり前が読者の驚きにつながったのは、たとえばどんなシーンがありますか?
「一番いい例は『耳が長いからスマホが長いのは当たり前だ』と思っていたらそれをめちゃくちゃ驚かれたことです。私は結構さまざまな部分を当たり前だと思っています。その当たり前を読者の皆さんに伝えるのが難しいのですが……。逆に意図的な部分で意識していることは、荒木飛呂彦先生も著書で書かれていますが、やはり肝となるキーワードは『サスペンス』だと思います」
――そうした展開のほか、本作で特に力を入れている点はありますか?
「第一は皆様に『この漫画を読んでいて良かった』と思っていただき、本作からエネルギーを得ていただくことだと考えております。そのためキャラクターが活き活きとしていることは常に考えます。黄色は元気の色だと思っているのですが、そういったことを考えながらケモ夫人とフォックステール博士の髪の色を黄色に設定しました。
そして作者としての意気込みは、常により良いもの、今までよりも良くなったものを皆様に継続して提供し続けることを心がけています。もちろん、それは作品の方向性をいきなり変えてやろうという意味ではありません」 犬のホームズのハドソン夫人をちょっとだけ思い出した
■読者が驚いた電撃的なコミックス化は「作者も編集者も驚いた」
――『ケモ夫人』は当初からネット上で大きな反響を集めましたが、藤想さん自身はどう感じられていましたか?
「所謂『バズる』という現象については、当時から私には何も分からなかったですし、今でも分かりません。ただただ途方もなくありがたい出来事が連鎖的に起き続け、素直に嬉しいと思いましたが、人が感じられる嬉しいという感情の上限にすぐに達してしまい、それからはもう、とにかく感謝しなくてはいけないと思い、感謝することしかできませんでした。
私の精神は理解を越えた事象によりストップしているのですが、状況は常に進展し続けており、正直に申し上げて、いきなり人気ラーメン屋の店主を未経験の状態から任されたような滅茶苦茶さとプレッシャーを感じていました。その後反響が衰えない様子を見ていて、最初に思ったことは『このまま漫画家になれるかもしれない』でした」
――以前からプロの漫画家は目標にあったのですか?
「自分がプロになるイメージは全く持っていませんでした。漫画の原作者にはもしかしたらなれるかもしれないと考えることもありましたが、いつも漫画の原作者として活躍されている方々の知識量が恐ろしくて怯えていました。
私はただただ、絵やコマ割りやその他諸々の基本スキルよりも漫画の面白さのパラメータだけを専ら優先して、投稿し続けたら自分はどうなってしまうのかが分からなかったのですが、その答えが今の状態なんだなと受け止めています。なので、全く意味不明な努力をひたすら積み重ねていました」
――そうした中、Twitterでの連載から2カ月足らずでアフタヌーンKCでの単行本化が決まりました。
「『ケモ夫人』が話題になった後、現在の担当編集者様にTwitterのDMにてお声をかけていただきました。読者の皆様は(単行本化までの)スピード感に大変驚かれたと思うのですが、私も驚いていますし、担当編集者様も『本当に書籍化できるとは…』という感じでした。さまざまな偶然が重なり、関係者の皆様の迅速な対応によって実現しました。担当者様には、私のキャラクター人格の描き方や少ないコマ数での表現力から魅力を感じていただき、お会いすることになりました」
――同時に、声優の皆口裕子さんによるASMR音声化も発売されるなど、ケモ夫人という作品の広まりを感じます。
「単行本化がさまざまな偶然と関係者様のご尽力により実現したように、ASMR化についてもさまざまな幸運と大勢の担当者様方の努力の結晶ですので、『ケモ夫人』という作品のメディア展開を『ケモ夫人』を愛して下さる方々と進めることができて、本当に良かったと思っています。本当に人に恵まれています。どうしてこのように事態が進んでいるのかと冷静に考えれば、やはり皆様がケモ夫人のように優しい心を持っていらっしゃるからだと思います」
――いよいよ発売となる単行本ですが、加筆や変更などはあるのでしょうか?
「本編の内容については変更するかどうか、話し合いも行われましたし、編集者さんとは作画を別の方にお願いすることも視野にありました。しかし、編集部内での会議で『元のままで書籍化しよう』となり、最終的にはTwitterで掲載したままがベストだという結論に至りました。なので大きな加筆や変更点はありません。その代わり!22ページにもおよぶフォックステール博士の前日譚が描き下ろしで収録されております!」
――最後に、読者へメッセージをお願いいたします。
「いつも『ケモ夫人』を読んで下さっている皆様、『ケモ夫人』をご存知の方、本記事で『ケモ夫人』をお知りになった方。『ケモ夫人』は皆さんを応援しています!是非この機会に単行本を宜しくお願いいたします!Twitterでのケモ夫人の連載も是非よろしくお願いいたします!頑張ってまいります!」
取材協力:藤想(@561273)
■藤想
Twitter:https://twitter.com/561273
グッズ(Booth内):https://561273.booth.pm/
■ケモ夫人
コミックス紹介ページ(講談社):https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000042228
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) これの面白さが1ミリもわからないんだけど感性古いのかな 何というか、ワンパンマンに憧れた奴がサイコホラーに寄り道して作り上げた凡作という印象
化学療法夫人 なんで比較対象がボーボボ
地獄甲子園の方がいいだろ ONEをベースにつげ義春としりあがり寿混ぜた感じかね。 正直ボーボボの上をいく漫画は今後100年はでないと思う これで金とるってのはさすがに無理がある
同じ電通案件でもワニは絵に関しては水準に達していた >>32
つげ義春からもしりあがり寿からも最も遠い位置にいると思うが? いくらなんでも売ってるやつはちゃんと描いてんだろうなと思ったら
そのまんまだったわ >>16
あらすじだけふざけてる作品と違ってなにひとつ嘘を書いてないのにわけがわからん稀有な例 つまんねー、、
ツイッターってほんとしょうもないの流行るよな
ツイッター内でとどめないとワニの二の舞やぞ、広告代理店 クンクン、何だか電通色のお菓子の良い匂いがするにゃぁ〜 ラノベのコミカライズ、作画担当根本敬みたいな感じ
まったく面白くはない いくらワンパンマンを受け入れたニュー速でも限界があるだろ、最後まで読んでしまったが ワンパンマンの作者は画力のみが問題であってコマ割とかめっちゃ上手いからな >>22
うん
ワニ臭を感じる
絵が下手なところも アゴゲンはリアルなオッサンの下品な下ネタがあるからあんな絵でも連載になったし、作者もメキメキ上手くなって人気作になったが
これは内容が全然面白くないし、作者にも向上心を感じない 一部のやつがやたら持ち上げてるけどこれは流行らんわ 最後まで見れんかったわ
全部読んだ奴いるの?くだらないっていうか大外れの映画見せられたぐらいぐったりだわw >>2のところまでは全部読んだうえで何も面白くないし絵もわかりづらい
エロいものが書きたかったというわりにはだめよオットが・・・の絵は雑で意味不明だし
どこから金もらってんのこれ、下手に持ちあげようとするとワニくんよりひどい死に方をする案件になるぞ 読み進めてみたが、俺も博士が泣き出すとこまででさすがに閉じたわ。こりゃなんも始まんないやつだw 全然面白くないんだけどクラスメイトがノートに書いてたらおもしれーとは言うと思うそのレベル
これと比べたら王様ランキングは面白い方だったんだな >>68
博士の発明品をケモ夫人が壊したところまで
わりと読んだほうだろw 途中まで頑張って読んでみたけど途中から面倒でどうでも良くなる。パラパラ続きを流し見しても大した展開はなさそうで興味なし。 画が雑な割にちょっとかわいいけどやっぱり読み進めるのは苦痛 お前ら評価してるって事は読んだのか・・・
俺は1枚目で無理だった・・・ 手塚の描く女キャラに触発された事はわかる。が、いかんせん読み手の読解力に依存し過ぎ。 眠れなくて暇潰しを求めてる状態でつまらんって相当やぞ >>87
手塚要素あるか?
つか老人にはつまらんだろうな 商品化が早すぎて露骨なんだよ
100ワニで何も学ばなかったのか 週刊少年マンガ誌のカッチリ作られたマンガが
どれ読んでも全部同じに見えてきたとき
こういうのが刺激になる 予測付なのと面白いかどうかは別
ボーボボと比べるのは失礼だろ >>34
ど素人だからまあこんなもんかと思ってたが商業絵描きが書いてたと知って心底ビビったわ いいねが1,000ちょいで伸びはもう無さそうね
>>91
ちょっと早すぎたね 自分もそろそろ切る
最近のツイ売り出し作品の所感↓
わに→伝説的鬼爆死
ちいかわ→なんか大成功
幼児社長→アニメ化後空気化
川尻こだま→まだ読める
100日で退職SE→完走終了続編は空気
>>51
しかも終盤は絵も普通にうまくなってて、村田版との乖離が凄い いい意味で ボーボボの凄さは不快なギャグがないところじゃねーかな全部バカでまとまる
これは違う こういうの小、中学生のころノートに書いてる人いたな。時代が違えば漫画家になってる人もいたのかもしれない 世界三大奇書
ヴィオニッチ手稿
ボボボーボ・ボーボボ
あと1つは? 別に読めたけどプロが書いてんのかよこれww
絶対電通案件やろ これ上手い人が下手くそ風に描いた絵だよね
プロ画伯な俺には分かる
敵のキャラの不穏な感じって頭の半分無いとか十字架くっついてるとかその割に丸襟ブラウスみたいな要素の歪みから来てて、絵自体の歪みで出されたものじゃないし
年長さんの娘をひと目でギャン泣きさせるレベルには程遠い >>113
お前の「上手い」基準が低いだけで
こいつの絵はこれ以上でも以下でもないと思うよ 最初おもしれーって思ってたけど冷静になったらどこが面白いのか説明できんわ。 >>33
アニメは浦沢義雄さんが関わってるから尚更あのナンセンスなノリの上を行くのは無理だな ジャンルとしてはホラーなんだね
ビジュアルコンセプトは良いと思うけども
ホラーとして機能してない、もっとこのタッチで細かく詳らかに描かないと活かしたことになれない
シナリオとしてはユルいかな
もっと生きた心地を削らないと
例えば博士にすがるとして、それを後悔する程度に孤独に絶望しないとハリがでない とりあえず様子見して最終的に売れっ子作家辺りに作画させるのかな これ系だと世界を救える桜さん好きだったけど長期エタとその後のgdgd話でフェードアウトした >>131
マジ?ならまあって感じだが
それでもこうやって無理に宣伝するほどの物かねこれ ハア?すっごい詰まんないんだけど何コレ
これがいま流行ってんの? こういう素人の下手絵超展開系WEB漫画は20年くらい前のネット黎明期でよく見かけたな
この漫画はその時の有象無象の作品レベルだと思う 100ワニ臭キツい
なぜこれがTLに流れるのか不思議 新都社でそこそこコメント貰えるレベルだろこんなもん 新都社のホームページで無料で連載してたらファンになってたかもしれん ケモ夫人は「は〜い馬鹿で〜すwww」ってとこが最高に好き ルナダイアルみたいで好きだけど
今のお前らの評価って厳しいのね 立体騎乗位装置とかいうので飛んで戦うんでしょ?(´・ω・`) 書籍化したらそこで満足して成長止まりそうだな
もう少し絵が上達したら面白い漫画家になれる逸材だろ BLAME!っぽい感じに色々要素詰め込んで見たら凡作になった。
って感想 >>123
つけもの好きだわ ナタリーストアでハジケキーホルダー買った
魚雷とサービスマンもついでに買った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています