>>4
そもそも日本の社会通念というのが前提として間違っていますw

死者に鞭打つ
[由来] 「史記―伍ご子し胥しょ伝」に出てくる話から。紀元前六世紀、春秋時代の中国でのこと。楚その国に仕えていた伍子胥は、父と兄を楚の平王に殺され、亡命して呉ごという国に仕えることになりました。仇討ちのため、すぐにでも楚と戦いたかった伍子胥ですが、呉の国情が許さず、時機を待ち続けます。そして一六年後、呉軍を率いてついに楚へと攻め込んだ伍子胥は、都を占領。しかし、平王はすでに亡くなっていました。すると伍子胥は、平王の墓を暴き、「其その尸しかばねを出し、之これを鞭うつこと三百(その死体を引きずり出して、三〇〇回、鞭で打ち)」、積年の復讐の念を晴らします。しかし、その行為は旧友からでさえ、あまりにもひどいと非難されたのでした。

そもそもこれは社会通念ではなく人の行動に抱く嫌悪の話です