原作者のお二人に厭戦思想があることはあるだろう
「少年マガジン」に連載された「少年時代」は、私小説に焼き直すこともできそうなぐらいシリアスだったし
戦時中の辛い記憶を吐露する話は70年代ほどは聞かれなくなったが、先日放映されたらしくTVerで視た「徹子の部屋」では
湯川れい子さんのお話も大変重みがあった

ところで習近平のCHINAがしていることは、ヒットラーのラインラント進駐やポーランド侵攻に準え考えることができる
東南アジア南シナ海領域のフィンランド化、香港は裏切られ台湾もあぶない

9条護憲派の考え方と実践は、安い厭戦思想はヒットラーのナチスドイツを育てる揺籃ともいえようか