新型コロナウイルス対策の協力金をだまし取った疑いで、バングラデシュ人の男らが逮捕された。

マジュムダ・カジャル容疑者(52)とハウラダー・エムディ・カマル・ホセイン容疑者(54)は、2021年、それぞれが経営する都内のクラブが時短要請などに応じたと、
うその申請をして、感染拡大防止協力金204万円をだまし取った疑いが持たれている。

男らのクラブで、ぼったくり被害が報告されたため、警視庁が捜査し、不正受給が発覚したという。

男らの口座には、協力金名目で、ほかにも1,400万円の振り込みがあるということで、警視庁は、余罪があるか調べを進めている。

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https://www.fnn.jp/articles/-/300829