広島市に差別禁止条例、なぜ今必要? 市民ネットワーク結成で制定運動始まる

 差別やハラスメントを禁止する条例を広島市に作ろうと、31の市民団体と78人が2021年12月、「『広島市差別のない人権尊重のまちづくり条例』制定を求めるネットワーク」を結成した。反差別で集った市民団体の連合体。冠した条例の名称は、ヘイトスピーチに初めて刑事罰を設けた川崎市条例と同じだ。なぜ今、広島に差別禁止条例が必要なのか。参加した多くの関係者に理由や意義を聞いた。

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https://news.infoseek.co.jp/article/47news_kd-47reporters-20220104121759/?tpgnr=poli-soci