まあ、医者のかかり方として

自分の症状を数値化して報告する
これに対して、医者も薬の量や、場合によっては薬の種類の変更を行う
次に、初診時や、薬の変更時に、医者から薬の説明があるかどうか?
まず、効果と副作用

副作用とは厳密には有害作用と言うんだけど、まあ副作用
副作用の内容(胸焼け、便秘、脳の一時的な変化)
副作用が完全に消失する時期
初診時の患者は、世界の終わりで医者に来ている
そして薬をゲットした
そしたら、この薬を飲めば助かると思うのが普通
まあ、薬もよるが、
毎日、決められた量を飲む薬なら、処方通り服用すること

で、服用してみる
一日、二日、一週間、何にも効いてこない
薬によっては
頭がボーっとなって仕事どころじゃない とか
とにかく眠くなって仕事どころじゃない とか
胸焼けがして、時には吐き気がする とか

期待していた効果が何も出なくて、こんな副作用だけがでたら、まあ、何の説明も無かったら

患者は、袋ごと薬をゴミ箱に捨てる
こんなん、誰が飲めるんじゃい?(°▽°)
てな話
当たり前と言えば当たり前

ところが、薬によっては、効果のある優れたお薬ほど、まず、最初は効いてこない
副作用、違和感出まくり

そして、副作用が目安として2週間以上でるのなら、とにかく医者にそうだん
あくまで目安だけど、この2週間が待てるかどうか
そして、完全に副作用が消えてから、効果がじわじわ出てきた時の瞬間を実感できたら、まあ、それも医者に報告

この瞬間を手に入れた人ならわかるだろうけど、その日のことを生涯忘れることは無い

要は、ほんのわずかな希望が人を回復に向かわせるのだ