萩原遼 - Wikipedia

元赤旗記者。北朝鮮に関する多くの著作や翻訳がある。
2005年(平成17年)に日本共産党のトップである不破哲三が
朝鮮総連創設50周年記念祝賀会で祝賀の挨拶や朝鮮総連を褒め称えたことに対して、
萩原は元党員や脱北者らなど朝鮮総連の罪への
日本共産党の反省がないことへの批判に抗議のビラを撒いた。
『「赤旗」退職後から元赤旗特派員”の肩書きで共産党を繰り返し誹謗したという理由で、
党規違反』との名目で除籍された。
萩原は著書などで金正日政権と日本共産党の関係を批判する等していたため
北朝鮮拉致事件が話題を集め東京都議会選挙目前のタイミングでの除籍は物議をかもした。
朝鮮学校を「虚偽を教育の柱としている機関」「教育に政治を持ち込んでいるのは朝鮮総連」
と批判して金一族の手足となる洗脳機関と化して
日本に対立を持ち込んでいる組織だとして批判している。
金一族を擁護させる民族主義な在日を育成するためにある朝鮮学校を
暴力洗脳組織だと告発する在日朝鮮人らと日本の公費助成に反対している[7]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E9%81%BC