>>165
その公開しようぜ、にも2通りあって、維新が主張する「領収書義務付けと余剰分返納義務付け」なら「100万−まともな領収書額=返金額」が成り立つから正当性が担保されてる。


一方、名前は伏せるが「使途公開と国庫返納可能な法案」を出してる党がある。

これは分かりやすくいえば、例えばまともな領収書を切って使ったのが50 万あったとしましょう。で「今月は50万使いました、領収書はこれです」と言い切る。
言い切った以上残りの50万が余剰分になるんだが、余剰分に関して返納可能というだけだから返納しなくてもいいよということになり、残りの50 万は自由に使えることになる。


ということは実質今と何も変わらない。今でも文通費でまともに使ってる文はいくらかあるわけで、ただ単に今後はそれを領収書添付するだけで済む。