★AIによる第6波予測 ピークは「370人」 感染者減少も的中
11/16(火) 17:06

新型コロナウイルスの第6波について、AI(人工知能)による最新の予測が出た。
15日は、東京で感染者が2021年で最も少ない7人となったが、次なる東京第6波はどうなるのか、
はたしてくるのかどうか。

AIによると、今のままの感染対策を続けていた場合、12月にかけて感染者は50人以内の日が続く
ものの、年末ごろからやはり波が出てくるという。
感染者が増えていき、2022年1月14日ごろには第6波がピークを迎えて、感染者はピークで370人と
予測している。
このAI予測システムを開発したのが、名古屋工業大学の平田晃正教授ら。
ここ最近の感染者数の減少も正確に予測していたということで注目されている。

振り返ってみると、東京の感染者数はお盆のころピークとなった。
この時に新型コロナ分科会・尾身茂会長は、「人の流れ5割削減を」と国民に要請していた。
当時は確かに人の流れを減らさないと感染者も減っていかないと言われていた。
ただ、そんな中でAIの予測はちょっと違った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebee7411e30dcdf564bd620934b464ce3738bdff
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https://news.yahoo.co.jp/articles/69c00841564c9c1d673f3d17e404936a23b88891