総選挙勝利へSNS活用を
日本共産党大阪女性後援会 研修交流会開く

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まずは気軽に始めてみよう

 その上で伊木氏は、SNSを活用する上で、まずツイッターに取り組むことを提案。
「匿名性はあるが、爆発的な拡散力があり、日本共産党の国会議員・候補者も発信している。最新情報も得やすく、拡散もしやすいのでぜひ挑戦を」と語りました。
同時にフェイスブックは実名による結び付きという強みがあることから、選挙での支持拡大や活動協力の呼び掛けに有効だとしました。

 ツイッターで自分のページを持ち、まずは気軽に利用者の投稿(ツィート)を自分のページで読めるようにフォロー(登録)し、例えば志位和夫委員長などの投稿を、自分で再び投稿して共有する(リツイート)として発信することから始めようと呼び掛けました。
双方向性というSNSの特性を生かし、日本共産党の政策について、「私はこれが好き」などの発信もできることを示しました。

 また「#」は、検索にひっかかり、より多くの人が広げることができるSNS上のラベルのようなものだと説明。
「#看護師の五輪派遣は困ります」「#東京五輪の開催中止を求めます」などの例を挙げ、「#」を活用することで、思わぬ人がリツイートしてくれたり、市民の目に止まりやすくなると語りました。

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https://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/18484