「空気を読むこと」は日本人の美徳であり限界だ。
山本七平という学者は『空気の研究』という本で空気を「個人の選択を制約する見えない強力な力」と規定することもした。

このような空気を読まないことを決めた皇女の選択を応援したい。
停滞した空気に囲まれたような日本社会にも、皇室にも変化が必要な時が来たことを知らせる信号も同然だからだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/582241300cd8799481066bc5c864cd97dcf16726