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ワクチンは生体防御機構の人工破壊
https://youtu.be/8qCtDS1fbq4

私達の体は、薄いシート状の膜で覆われており、
皮膚や粘膜がシート構造を形成しています。
このシート構造を形成しているのが上皮細胞です。
整体防御機構の中で最も重要なものが、このシート状の物理的バリアです。
この物理的バリアをどのようにして守るのかということが、
体を病原体の侵入を防ぐ上で最も重要なことになります。

ワクチンは、注射という行為で、この物理的バリアを突破することになります。
そうして、組み換え遺伝子を体内に注入するわけです。

組み換え遺伝子は大きく3つの部分から構成されます。
1つは、中国のグループが発表したコロナウイルスの
スパイク蛋白をコードする遺伝子です。
コドンの改変が行われています。アミノ酸置換を伴う場所も数箇所あります。
発現領域ではないところに人のがん関連遺伝子が結合されています。
ポリA末端は、人工核酸の側鎖が結合したものに改変されています。

これらの改変の目的は、遺伝子の発現を良くするためという説明がされています。
しかし、実際に何が起こるのかについては、
実証実験がされていないのでわかりません。
5年、10年経って何が起こるのかは誰にもわかりません。

そのように安全性確認が出来ていない組み換え遺伝子を国民全員に注射しよう
というわけですから、これは危険な行為であるというしかないでしょう。
しかも、感染防止の効果は証明されていないため、
公衆衛生の観点からの集団接種の意義は、証明されていません。
個人の判断に任されるべき問題です。

徳島大学名誉教授 大橋 眞  専門 免疫生物学