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日本でのADEの修羅場の到来時期が、イスラエル、アメリカ、あるいは、アイスランド等のワクチン優等国の状況からわかってきた
投稿日:2021年8月23日
https://indeep.jp/what-will-happen-next-winter-with-ade/

この記事から、そろそろ1ヶ月ほど経とうとしていますが、最近の各国の状況は、ますますこの「ADE (抗体依存性増強)の時期に達している」ことを示しており、それらについて、いくつかの国の報道や統計からご紹介します。

特に、アメリカ、イスラエル、そして最近の「アイスランドに関しての報道」から推移を見てみます。
そこから「日本の数カ月後の近い未来」も考えてみたいと思います。

なお、この「日本に関して」は、最初に書けば、日本で ADE あるいは、それが ADE ではなくとも、重症化を伴う感染数の急増は、気温にも依存するでしょうが、11月から 12月頃に開始すると思われます。
理由も後半に書かせていただきます。

ところで、最近、アメリカに長く住まれている方からメールをいただきました。
どの州かは伏せさせていただきますが、日本人から見れば、いわゆる都市部というイメージのある州ではない場所です。

そこの、ある病院では、現在、「コロナで入院している重症患者のほとんどが、ワクチン接種者」だという退院した人の話をお伝えいただきましたが、それを聞き、
「アメリカもイスラエルと同じことになっているのだな」と知りました。

イスラエルに関しては、以下の記事で、エルサレムにあるヘルツォーク病院の病院長が、イスラエルのテレビで、
「重症患者の 95%がコロナワクチンを接種している」
と述べたことをお伝えしたことがあります。

「コロナ重症患者の95%がワクチンを接種した人たちで占められている」 : エルサレムの病院長が報道で深刻なイスラエルの感染状況を述べる
地球の記録 2021年8月8日

また、最近、イスラエルでは、3回目の接種(ブースターショット)が始まっていますが、それと共に死者数がとめどなく急増していることも以下の記事でご紹介しています。

イスラエルでブースター接種の拡大と共にコロナ死者数が激増中
地球の記録 2021年8月20日

https://indeep.jp/wp-content/uploads/2021/08/booster-shot-israel0819b.jpg