２１日夜にＴＢＳ系で放送されたサッカー女子１次リーグ・日本対カナダの全国視聴人数が３１３３万人を突破したことが２２日、同局から発表された。

対カナダ戦は午後７時から２時間半にわたり生放送。
ビデオリサーチの調べによると、同局系列２８局で番組をリアルタイムで１分以上視聴した推計人数は３１３３万２０００人に到達した。

民放では最初の五輪放送ということに加え、ゴールデン帯とあって注目を集める結果に。
４連休明けの２６日に明らかになる視聴率にも大きな影響を与えそうだ。

試合は立ち上がりに失点するも、後半３９分にエースＦＷ岩渕真奈（２８）が右足で同点ゴールを決めた。
１ー１の引き分けで終了したが、緊迫した展開も多くの人の視線をくぎづけにした。

なでしこ初戦Ｖｓカナダ、全国視聴人数３０００万人超
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