トヨタ乗ってる人は読んじゃダメ←検索

円安、TPP、移民政策、その他不景気促進策をその企業力を背景に
推し進めてきたのがトヨタです。
僕は正直、そんな大企業なら日本に要らないと思ってます。
「トヨタは日本最大の売国企業」であって、それ以上でも以下でもありません。

また、こういう話をすると「トヨタが儲かれば国内の企業も
潤ってるはずだ」とか「自動車は日本の基幹産業で7割以上が
関わってるんだぞ」と反論する人がいます。
そういう方々に「その根拠は何ですか?」といつも聞いてみるのですが、
根拠を提示してくれた人に出会ったことはありません。
現実は、日本の中小企業の数は約430万社(全企業の99.7%)に対し
トヨタ関連の下請けは約3万社です。
比率を計算してください。全体のわずか0.7%にすぎません。

しかも上記のニュースの通りトヨタはいくら儲かっても下請けに
還元したりはしないのですし(良い意味での)影響はさらに
限定的になるでしょう。
僕は別にトヨタに恨みがあるわけでも特別嫌いなわけでもないんですが、
調べれば調べるほど日本にとってトヨタは不必要というか
害悪にしかなってないという結論になるんですよね