米、日本の技能実習を問題視 国務省が人身売買報告書

2021/7/2 08:31 (JST)
c一般社団法人共同通信社

 【ワシントン共同】米国務省は1日、世界各国の人身売買に関する2021年版の報告書を発表した。

日本については国内外の業者が外国人技能実習制度を「外国人労働者搾取のために悪用し続けている」
として問題視。政府の取り組みは「最低基準を満たしていない」として4段階評価で上から2番目のランクに据え置いた。

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