キユーピーは卵を使わない「卵商品」を開発した。
大豆を原料とするスクランブルエッグのようなペースト状の商品を6月下旬に国内で売り出す。
消費者の健康・環境志向を背景に、植物性たんぱく質を由来とする「代替卵」需要が高まると判断した。
肉が先行した代替食で消費者の選択肢が広がる。
国内食品メーカーで代替卵の商品を販売するのは初めて。
海外では米スタートアップのイート・ジャスト(カリフォルニア州)が植物由来の代替卵を販売...
(後略)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC025NO0S1A600C2000000/