イエメン・サッカー協会は16日、同国代表のナシュ監督が新型コロナウイルスに感染し死去したと
発表した。AP通信が報じた。64歳だった。

 地元メディアは、代表の合宿が行われていた4月に感染したと伝えている。イエメン代表は
2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の予選を控えている。(共同)
https://www.sankei.com/sports/news/210517/spo2105170004-n1.html