東京五輪で来日する海外選手のホストタウンとなっている黒部市で、13日夜、実行委員会が開かれ、新型コロナウイルス対策で選手の移動制限を盛り込んだ対応マニュアルが示されました。

実行委員会にはスポーツ、医療関係者など12人が出席し、事務局から対応マニュアルが説明されました。

マニュアルでは選手の移動範囲は滞在先の宿泊施設と練習場のみで、毎日、PCR検査を行い、当初予定していた激励会や市民との交流行事もリモートに切り替え、一般の人とは接触しないとしています。
黒部市ではアーチェリーのインド代表選手団が、今年7月上旬から2週間、市内で事前キャンプを行うことになっています。
この他、高岡、南砺も、来日する海外選手のホストタウンや事前合宿地となっており、新型コロナウイルス対策で受け入れ計画の大幅見直しを迫られています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/363f0a3a05211ac4534768f1eb992e8b6fba8de3

日本終わったwww