は参上って、描いてあるの、これは、絶対、黒悪魔王が来て、地球を、宇宙を破壊しようとしているんだ

わ、涼宮ハルヒは言った。これは、涼宮ハルヒとSOS団の出番よと彼女は言った。力を地球と宇宙を守るた

めに使っているのは、良いことだとキョンは思った。早速、現場に行った。ああすごい惨状だな。町が相

当破壊されている。キョンは言った。そこに、美しい美青年がいて、黒悪魔王は参上と、スプレーで、描

いていた。ああ、これは、これは、とその美青年は言った。ハルヒは、すぐさまぶん殴った。青年は、降

参、降参と言った。手下の悪魔群は、君に消されてしまい、僕が破壊を行っていたんだ。いつ消滅させた

んだとキョンは、言った。黒悪魔王は、君とハルヒがキスしたときさ。愛の波紋で、俺の手下の悪魔群は

、消滅させられたんだ。ハルヒは、恥ずかしがって、そうと答えるだけだった。ハルヒは、破壊した分、

奉仕活動をしなさいと、その美青年に言った。ハルヒのSOS団に、黒悪魔王が入った。


しかし、黒悪魔王のすることは、部室は、掃除といっては、壊され、廊下は、破壊され、ボロボ

ロ、学校の建物は破壊され、もはや、学校の機能は失われ始めた。町は破壊され、がれきの山になった。SO

S団の全員で、黒悪魔王を止めたが、全然、効かない様子で、わざとさらに、破壊を繰り返すのであった