涼宮ハルヒの奇跡（仮）(仮）（仮）(仮）(仮）
すれ違ったとき、ハンカチが落ちた。君の、男の子は、そういって、ハルヒを止めた。悪魔の引っかかりが取れた。ハルヒは、あ、と思ったら、男の子は行ってしまった。すぐ追いかけた。
学校の部活動まで、追いかけた。（キョンの名前）名前は知った。幸運な男の子だ。それから、毎日、後をつけた。好きになった、興味が湧いてきた。悪魔が引っかかって、取れなかったのを
とってくれた男の子だ。彼の先祖まで調べた。剣聖がいた。友達伝えに高校の進学先まで調べた。猛勉強した。受験の日、彼を見ていた。それから、受験した。高校合格のとき、彼と掲示板が一緒に載っていて、嬉しかった。一緒に合格の掲示板を見ていて、嬉しかった。
涙が出た。そして、高校入学と同時に恋のモーションに入った。鈍感だった。不思議なことに、次元のゆがみが廊下にできた。キョンが歩くと、それが元に戻った。そして、階段に黒い悪魔がいた、キョンが歩くと、その悪魔が消えて去った。下駄箱でも、悪魔が引っかかっていた、キョンが下駄箱に近づくと
逃げて去っていった。私のことを彼女とは思っていないけど、彼は無意識に救っていた。私は、彼の存在で、何度も救われていた。
でも、無理やり連れてきて、彼氏にした。まあ、彼は、彼氏だと思ってないけど、私はもう好きになっていた。それから、毎日が、冒険でした。（冒険の日々が入る）