>>884
そう、遣唐使や遣隋使の時代に中国に仏教を学びに行った坊さんが日本に茶を持ち帰ったのが始まり

中国では達磨大使が禅宗を開いたでしょ
その禅宗では目上の客人が来ると「いつまでも元気でいてくださいね」と漢方を煎じて客にもてなす習慣があったんだよな
お茶ってのはその各種ある漢方の中のひとつだった

仲間内で回し飲みをするとか基礎的な茶道の礼儀はここで生まれてるんだけど
それを日本で千利休が現代茶道の源流として昇華させた
長次郎という職人にろくろを使用しない製法で茶器を作らせてそれを使い始めたりね
ろくろを使用しないからいびつな形だったり大量生産できないから希少価値が恐ろしいレベルになったんだよな

日本の茶道に韓国なんかかすりもしない

インド人の達磨さんと中国の禅宗の人間たちくらいだな