肋骨が折れた元慰安婦に歌を歌わせた?
支援団体前理事長の韓国議員にさらなる疑惑が浮上、ネットで批判続出
https://news.biglobe.ne.jp/international/0405/rec_210405_3787757090.html

 2021年4月5日、韓国・ヘラルド経済によると、元慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための
正義記憶連帯(正義連)の前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)与党「共に民主党」議員が肋骨を骨折した
元慰安婦女性に歌を歌わせていたとの疑惑が浮上し、波紋を呼んでいる。

 野党「国民の力」の余明淑(ヨ・ミョンスク)元ゲームコンテンツ管理委員長は4日、自身のYouTube
チャンネルで「(元慰安婦の)吉元玉(キル・ウォノク)さんは2017年に尹議員と一緒に欧州に行ったが、
肋骨が折れた状態で帰国した」とし、「尹議員は肋骨が折れた吉さんを連れ回し、ベルリンで歌を歌わせた」
と主張した。また、「4本以上の肋骨にわたる多発骨折」と書かれた病院の診断書も公開。診断書は、
吉さんの息子夫婦が最近、体調を崩したキルさんを病院に連れて行った際に発見したものだという。
余元委員長は「正義連と尹議員は吉さんを連れ回すため、吉さんが認知症の診断を受けたことも隠し、
肋骨が折れたことも隠した」と主張したという。
(続く)