タレントの神田うの(45)が、総額50億円超えだという、バイオリンの名器「ストラディバリウス」6挺(ちょう)を聴き比べる機会に恵まれたことを報告し、「その魅力に惹きつけられっぱなしでした」と感激をつづった。

神田は16日、インスタグラムを更新。「音楽家でなくてもその魅力に憧れてしまうStradivarius 今までストラドの音色は沢山聴いて参りましたが目の前に年代別のストラドがズラリと並び、その聴き比べ会だなんて、もちろん人生で初めての事」と、バイオリンの最高峰とされる名器とともに写した写真をアップし、「年代によってこんなにも音色が違うんだな〜と6挺のストラドの聴き比べはコンサートとはまた違う感動をもたらせてくれました」とつづった。

6挺のうち、自身が「1番ブライトで艶やかで美しい」と感じたという1挺の値段は「黄金期と言われている物で12million!つまり13億強!との事でした」という。「もはや欲しいと思えるお値段ではないです チーン 今回の総額は50億円超えだそうです しかし時代を超えた芸術作品 その魅力に惹きつけられっぱなしでした」とつづった。

なお、自身の愛娘がバイオリンを抱えている写真もアップしたが、「ちなみに娘が抱えている楽器はストラドではありません。今使用している自分の楽器です」と補足し、「9歳の子供にストラドを触らせるなんてそんな罰当たりな事はさせませんよ(笑)」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5fb956d19d80bae712e48eeb17c5838d4524014