https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1312/762/01_o.jpg
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1312/762/03_o.jpg
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1312/762/04_o.jpg
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1312/762/06_o.jpg


トヨタは、新型「アイゴXプロローグ」を
2021年3月17日に世界初公開しました。
シャープなヘッドライトが特徴的なデザインですが、
いったいどんなモデルなのでしょうか。

今回発表された新型アイゴXプロローグは、
トヨタの欧州向けコンパクトカーである「アイゴ」の
新型モデルのデザインを示唆するコンセプトモデルとして登場しました。

デザインはトヨタの欧州デザイン拠点であるEDスクエア(ED2)が担当し、
近未来的かつアクティブなエクステリアに仕立てられています。

新型コロナ禍ということもあり、リモートワークも組み合わされて
デザインされたという新型アイゴXプロローグは、
新しくクサビをモチーフとしたルーフラインを採用。
前後のフェンダーは大胆に張り出したデザインで、
踏ん張り感を演出しています。

ボディカラーは、唐辛子をモチーフとした「スパークリングチリレッド」を採用。
“スパイシーさ”を表現するためにブルーメタリックフレークを塗料に
混ぜることで、まばゆい輝きを放つレッドを実現しました。

EDスクエアのイアン・カルタビアーノ氏は、新型アイゴXプロローグの
デザインについて「(限られた人でなく)誰もが格好いいクルマに乗る
べきだと思いますが、新型アイゴXプロローグを見ていると、
EDスクエアのチームがそれを可能とするクルマを生み出したことを
とても誇りに思います。

新型アイゴXプロローグがこのセグメントに革命を起こしてくれることを
期待しています」とコメントしています
https://news.yahoo.co.jp/articles/e95b2ed7b8a7eabc33954be2e4326a2997e4c651